マーク・ハミル、リブート版『チャイルド・プレイ』でチャッキーの声を担当

2019年4月1日(月)13時30分 シネマカフェ

マーク・ハミル-(C)Getty Images

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マーク・ハミルがリブート版『チャイルド・プレイ』で、殺人人形チャッキーの声優を務めることが決定した。同作を製作するオライオン・ピクチャーズが発表した。プロデューサーのデヴィッド・カッツェンバーグは「マークは才能に恵まれた俳優で、声優としても名高い。全身全霊でこの挑戦に取り組んでくれています」と語っている。

マーク本人もSNSで自分がチャッキーを演じることを発表。インスタグラムに掲載した動画では、「アイコン的なキャラクターに命を吹き込めるだなんて、楽しみでしかたないよ。この夏、みんなが見たことのないチャッキーを『チャイルド・プレイ』でお届けするよ。楽しくなるだろうね。忘れないで。彼はただの人形である以上にきみの親友であるっていうことを…」と呼び掛け、最後に不敵な笑みを浮かべた。キャプションには「#SoLuckyImChucky」(#チャッキーになれてとってもラッキー)と韻を踏んだタグをつけて喜びを表現した。


『チャイルド・プレイ』は1988年の第1作公開後、7本が製作された人気ホラー映画シリーズで、殺人鬼の魂が乗りうつった人形のチャッキーが人々を襲い、恐怖に陥れる物語。ラース・クレヴバーグ監督と『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』プロデューサー陣が贈るリブート版『チャイルド・プレイ』は、今年7月19日に日本公開予定。

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