『最終絶叫計画』シリーズのリブート映画を製作 今秋撮影スタート&2025年公開へ

2024年4月12日(金)13時25分 シネマカフェ

『最終絶叫計画』 (C) APOLLO

写真を拡大

11日、シネマコンにてパラマウント・ピクチャーズが『最終絶叫計画』シリーズのリブート映画を企画していることを明かした。『ワイルド・スピード』シリーズのプロデューサー、ニール・H・モリッツが製作を担当。今秋に撮影が開始され、2025年に公開予定だという。

『最終絶叫計画』シリーズは、複数の有名ホラー、ミステリー、サスペンス、スラッシャー映画を取り入れてパロディ化したもの。例えば1作目の『最終絶叫計画』では『スクリーム』『ラストサマー』『シックス・センス』『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』などのパロディ要素が見られる。

1作目から4作目まではアンナ・ファリスとレジーナ・ホールが主演したが、2013年に最後に作られた5作目ではアシュレイ・ティスデイルが主演した。リブート作品となる今作に、過去のキャストが出演するかは不明だ。

5作目公開から10年以上が経ち、ネタになりそうな映画が数々公開されてきた。ファンは久しぶりのシリーズ最新作の製作を喜び、パロディのネタとして『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』『M3GAN/ミーガン』『クワイエット・プレイス』『エクソシスト 信じるもの』などを取り上げてほしいとリクエストしている。「リブート」と報じられているため、「純粋に第6弾としてほしい」「アンナとレジーナを復帰させて『Scary Movie 6』を作って!」という声も上がっている。

シネマカフェ

「映画」をもっと詳しく

「映画」のニュース

「映画」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ