大島由香里 冠ラジオ初回終え...愛娘からの一言に感動「7歳の娘なりに心配してくれていたんだな」
フリーアナウンサー大島由香里（41）が2日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「大島由香里 Brand−New Morning」（月〜木曜前5・00）に生出演し、1日の初回放送終了後のほっこりエピソードを明かした。
番組を午前6時半に終えて、帰宅した大島。すると、「娘がまだ寝ていたんです」という。「起きてって言って起こしたら、娘が眠気まなこ、目をごしごしして、“ママ、お仕事うまくいった？”って第一声、聞かれて」。幼いながらも、仕事の心配をしてくれていたことがうれしかったようで、「“大丈夫だったよ、ありがとう”って。7歳の娘なりに仕事の初回、ラジオの初回を心配してくれていたんだなって感動した」と打ち明けた。
その後も、行く先々で初回放送の感想やねぎらいを受けたといい、「大変ありがたかった」と感謝を口にした。
感謝の言葉は、初回放送をサポートしてくれたリスナーにも。「何よりこの番組に凄くたくさんメッセージを送ってくださった方がいたようで、本当にありがとうございました」。さらに「皆さんからの1通1通のエールが力になりますし、逆に私が力をもらってしまった。ここから逆に1日1日、エールを送れる側になれるように頑張りたい」と決意を語った。
