さまぁ~ず「フジのエースは度胸がある」 井上清華アナの大物っぷりに「大したもん」

2024年4月3日(水)7時30分 オリコン

(左から)井上清華(フジテレビアナウンサー)、さまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)(C)フジテレビ

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 お笑いコンビ・さまぁ〜ずの大竹一樹三村マサカズがMC、井上清華アナウンサーが進行を務めるフジテレビ系音楽番組『ミュージックジェネレーション』が、13回の特番を経てレギュラー化する。11日の初回3時間SPを前に、3人が取材に応じた。

 番組は、令和・平成・昭和、3世代の定番ソングを貴重映像とともに発表する音楽バラエティー。スタジオでは、昭和世代代表のさまぁ〜ずのほか、令和、平成、昭和の各世代を代表する豪華ゲストが集い、選出された定番ソングを聴きながら、“ジェネレーションギャップトーク”を繰り広げていく。

 初回収録の感想を聞かれた大竹は「素晴らしかったですね。見たことない映像ばっかり。あと各世代の人みんな熱があるからそれも面白い」とコメント。また、三村が「特番のまんまなので、変わってなくて良かったと思います。安心して家族で見てほしい」と話すと井上アナも「実家のリビングにいるような感覚で観てほしい」といい意味で“ゆるい”雰囲気をアピールした。

 レギュラー化には「最初レギュラーになるの?ってびっくりしました」と大竹。三村も「これを支えてくれたなんかスタッフたちが、念願かなったと俺ら以上に盛り上がってくれてうれしかった」と笑みを浮かべた。

 番組では令和・平成・昭和とさまざまな曲を紹介するが、昭和代表のさまぁ〜ずに“時代の変化”を聞くと三村は「令和になるにつれてファッショナブルになってますね。令和の今の歌はPVからクオリティーの高いアニメだったりする」と話すと、大竹も「ラブソングも『俺についてこい』みたいな歌が多かったけど、今は違いますもんね。そんな歌ない(笑)。僕が告白してもいいすか?みたいな(笑)」と最近の楽曲についての印象を明かした。

 また、若手時代から特番だった同番組の進行を務める井上アナにさまぁ〜ずへの印象を聞くと「初回の特番からずっとやさしいおじさま」とにっこり。「『めざましテレビ』後の収録で、どうやら眠そうな顔しているそうなんですが、それすら許してくれる。それくらい本当に優しいお2人です」と思いを語った。

 一方、さまぁ〜ずは井上アナに対して「大したもんですよ」と大物っぷりを称賛。三村が「フジのエースになっていく人は度胸がある」というと、大竹は「打たれ強いというか、突っ込まれ強いというか。やっぱり自信がある。ぼやっとしてるときもあるけど、やっぱり優秀です」と絶賛していた。

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