クールな小学生が太陽のような笑顔に!アニメ「メダリスト」最終話、“一皮むけた”理凰のスケーティングに「いい表情してる」

2025年4月4日(金)2時30分 ABEMA TIMES

 漫画賞を総なめにした人気フィギュアスケート漫画が原作のアニメ「メダリスト」最終話が3月29日より順次放送中。ソニ鳥理凰(CV:小市眞琴)が苦悩から解放されて、のびのびと氷上を滑るシーンが、「いい表情してるなあ!」「理凰さんの笑顔に涙が止まらん」と視聴者の心を揺さぶった。

【映像】理凰の笑顔がまぶしい…第13話

 小学5年生の理凰は、元オリンピック銀メダリストの父を持つサラブレッドだが、恵まれた環境ゆえに悩みも多く、内面に屈折したものを抱えている。気を許さない相手には冷たく接し、初めはコーチの明浦路司(CV:大塚剛央)にも毒舌を吐いていた。しかし司の過去などを知って、少しずつ心境が変化していった。

 最終話にあたる第13話「朝が来る」では、理凰が6級バッジテストに挑んだ。これまで険しい表情をすることが多かった理凰だが、今回は弾けるような笑顔で、「先生のように、俺も……!」と次々とジャンプを成功させた。

 成長が感じられる理凰のスケートに、視聴者は、「理凰さん、一皮むけたな」「いい表情してるなあ!」「理凰さんの笑顔に涙が止まらん」と大興奮。さらにアニメ第2期の制作決定も発表され、ネット上は「ですよねーーーーー!!!」「嬉しすぎて泣く」と大盛りあがりだった。

 アニメ「メダリスト」は、つるまいかだ氏による青年漫画誌「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の漫画が原作。原作は、「次にくるマンガ大賞2022」のコミックス部門で第1位に選出されたほか、「第68回小学館漫画賞」一般部門や「第48回講談社漫画賞」総合部門などを受賞している。フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女・結束いのり(CV:春瀬なつみ)と、彼女のコーチとなった元フィギュアスケート選手の青年・明浦路司がタッグを組み、メダリストを目指す物語だ。

第13話「朝が来る」
【あらすじ】

6級バッジテストの会場は、いのりが初めてバッジテストを受けて、光と出会った思い出の場所だった。 そこへ突然現れた光は、全日本での再会をいのりと約束する。そして、6級の基準となる3つのテストが始まった——。

※ソニ鳥の「ソニ」は、正式には「立+鳥」の字
(C)つるまいかだ・講談社/メダリスト製作委員会

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