松本若菜、40歳の目標は“前屈” 報道陣を前に実演「第二関節くらいまでは行けた」
2024年4月5日(金)11時17分 オリコン
30代と比べての変化は「急にガタッと変わったことはないけど、気持ち的に変わるかなと思ったけど意外とそうではない。周りの方が40歳ってしっかりとした大人という感覚なので、そうか、いつまでもぽやぽやしてはダメだと生活しています。会見でも、後輩の子も増えるようになりましたし、しっかりしなきゃなという発言ひとつにしてもその子たちの人生を左右するようなことを発してしまうかもしれないので、一言一言を意識しています」と背筋を伸ばす。
そんな松本は今後改善したいことについて、“シワ改善”“花粉症”を挙げ、3つ目として「体の柔軟性」と紹介。ピラティスを始めて1年になるといい「ヘルニアの手術をして、健康だったり体の動きだったりより一層、自分の体を見つめ直しました。まだ前屈ができないくらいなので40歳の目標は前屈。床にぴたっと手がつくようになりたいです。でも第一関節まではできるようになりました」と胸を張った。
今年やりたいことは「毎年、本当にきのうより前に進んでいこう、と思ってます。つねに思っていることなので年齢関係なく人間としてのポテンシャルをあげたい。健康はすごく大切なので、ピラティスは週1だったのが5日に1回だったり、体を動かすようにしています」と意識しているそう。現状、どこまで“前屈”ができるか聞かれると、その場で、積極的に実演。「ヒールをはいての前屈なのできっと第二関節くらいまでは行けたと思います」と笑顔でアピールしていた。