『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』完全変形・LED発光・音声再生ギミック搭載の「スーパーアスラーダ01」が登場
2025年4月7日(月)7時30分 マイナビニュース
メガハウスは、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』より「ヴァリアブルアクション Hi-SPEC UNITED 新世紀GPXサイバーフォーミュラ スーパーアスラーダ01」(69,800円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて現在予約を受け付けており、2026年3月発送予定。
香港のフィギュアメーカー・threezeroと共同開発を行う「ヴァリアブルアクション Hi-SPEC UNITED 新世紀GPXサイバーフォーミュラ」の第二弾として待望の「スーパーアスラーダ01」がロールアウト。
究極のスーパーアスラーダ01を作るプロジェクトとして立ち上がった本作は完全変形・LED発光・音声再生ギミックを搭載。メガハウスのHi-SPECシリーズで蓄積した技術力と、threezeroが得意とする緻密でメカニカルな表現力を全て投入し、サイバーフォーミュラ35周年を記念商品として発売される。
特筆すべきは音声ギミックで、音声を再生するための専用台座が付属。そこには主題歌・効果音・名セリフが多数収録されている。この音声台座は楽曲と効果音とセリフを同時にMIXさせて再生することが可能なため、アニメの名シーンを自らの操作で再現することができる。
目玉機能はブースト・オンの完全再現。ブーストレバーをアニメ同様に押し込むことでブーストポットが跳ね上がり、「ブーストポット作動、エンジン臨界点へカウントスタート」のセリフが自動的に再生される。
効果音とLED発光も連動して自動で発動。タイミングをあわせて「いけーアスラーダー!」のセリフとBGMを再生すれば、時速600キロの壁に挑戦することが可能。収録されているセリフは約30年ぶりにオリジナル声優が集結しての完全新規収録となっている。声優のボイス収録はアニメ本編の音響監督を務めた藤野貞義氏が担当するなど、本物の再現に徹底的にこだわっている点も注目したい。。
(C)SUNRISE