ギャル曽根、産休からわずか9日後に出産の理由 第3子妊娠は「全然気が付かなくて」

【モデルプレス＝2024/04/07】タレントのギャル曽根が6日、お笑いコンビ・麒麟の川島明がパーソナリティを務めるラジオ番組『川島明 そもそもの話』（TOKYO FM／毎週土曜17時〜）に出演。第3子を妊娠・出産した時のことを回顧した。
◆ギャル曽根、産休から9日後に出産
2023年11月9日放送のTBS系朝のバラエティ番組『ラヴィット！』（毎週月曜〜金曜あさ8時）に生出演した際に、第3子の妊娠と産休入りを報告し、わずか9日後の11月18日に出産を報告した。
『ラヴィット！』でも共演する川島は事前に妊娠していることは知っていた上で「まずなかなか休まなかった」と振り返り、産休入りからすぐに出産したことに「そんな人います？」とツッコミ。ギャル曽根は「もう少し先に生まれる予定だったのが、やっぱり活発的に歩いたりしていたから早めに生まれたんですよね」と予定日より早く生まれたと明かした。
第3子の妊娠が発覚したきっかけもユニークだったそうで「妊娠したときの知り方もすごかったんですよね。あんまり最近食べられへんなって」と川島から聞かれると、ギャル曽根は「そうそう、あれなんかお腹出てきたな」「全然気が付かなくて『あれおかしいな』と思って病院に行ったらだいぶ後で気が付きました」と通常よりも遅いタイミングで妊娠していることが分かったと回顧した。
◆ギャル曽根、出産後わずか2ヶ月で復帰
その後、2024年1月18日に出産後わずか2ヶ月で『ラヴィット！』に復帰したギャル曽根。「2ヶ月しか休んでくれない」と笑った川島に「不安だったもん2ヶ月間。ゲストがすごい、怖かった。ママ枠のタレントさんがすごい来るんですけど、キャスティング力が強いのか強いママタレが来るんですよ」と自分の代役として知名度の高いタレントが出演していることに不安を覚えたと当時の心境を吐露した。
「芸能界は椅子取りゲーム」「ちょっとテレビに出ていないと忘れられますから」と危機感を抱いていることを告白した。
ギャル曽根は、2011年にテレビディレクターと結婚。2012年に第1子となる長男を、2016年に第2子となる長女、2023年に第3子となる女児を出産している。（modelpress編集部）
情報：TBS・TOKYO FM
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