マツコにオススメ軽井沢超豪邸 53畳リビング、1000万円の暖炉、2つのサウナ…その金額は？「絶対高い」
2024年4月8日（月）15時48分 ABEMA TIMES
“終の住処”として軽井沢の超豪邸をマツコ・デラックスに紹介。その外観を見て、マツコは「絶対高いわ（笑）」と即座に反応した。果たして、その物件の中身、そしてお値段とはーー？
4月5日に放送された『マツコ＆有吉 かりそめ天国 2時間SP』（テレビ朝日）では、マツコ・デラックスの“終の住処”を探す企画の続編が届けられた。U字工事が中部地方で理想の物件探しを行った。
その中で、長野・軽井沢の大豪邸が紹介された。巨大窓からは圧巻の雪景色が望める。全てがハイクオリティな建物で、軽井沢駅から山間部に向かった先にあるという。そのホテルのような洗練されたビジュアルを見て、マツコは「絶対高いわ（笑）」と溢していた。
敷地面積は3500平方メートル、3LDKの新築。中軽井沢屈指の好立地に堂々とそびえる。雪が降り積もる階段を登り、玄関に入ると、なんとブランコが用意されている。こちらの物件は左右に長い物件となっており、1階に全ての部屋がある。リビング・ダイニングは54帖で、置いてある高級家具は全て付いてくる。暖炉はオーダメイド製作でお値段はなんと1000万円。暖炉の前には北欧家具の巨匠であるフィン・ユールの椅子が置かれていて、約200万円。
キッチンは世界のトップメーカー、ドイツのカゲナウ社製のもので、総額は約700万円。圧巻のリビング・ダイニング空間と共に魅力的なのはお風呂場だ。2つある浴槽はお風呂と水風呂用に分かれていて、なんとサウナも2つ完備されている。ひとつはセルフロウリュができる「ドライサウナ」、もうひとつは「ミストサウナ」。
巨大窓から雪景色が楽しめる豪邸のお値段はなんと「12億円」。日本一の別荘地と言われる軽井沢は、移住ブームや最近の円安傾向もあって、ここ数年、海外の資産家にも人気。相場が急騰しているそうだ。さすがのU字工事も値段を聞いて「（マツコさんに）怒られるな…」とビビっていた。
（『マツコ＆有吉 かりそめ天国』より）
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