『ACMA:GAME』初回 破格スケールの映像&息詰まる心理戦に反響「映画並みに壮大」

2024年4月8日(月)6時0分 クランクイン!

間宮祥太朗が主演するドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)の第1話が7日に放送され、命懸けの頭脳バトルが大迫力の映像で緊張感たっぷりに描かれると、ネット上には「日曜夜にこの緊張感やべー」「映画並みに壮大」といった反響が寄せられた。

 原作は、2013年から2017年にかけて「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された、原作・メーブ、作画・恵広史による同名コミック。遥か紀元前の昔から、権力者たちが奪い合ってきた“悪魔の鍵”をめぐって、主人公の織田照朝(間宮)が、勝者が敗者から何でも奪うことのできる命懸けの頭脳バトル“アクマゲーム”に身を投じていく様を活写する。

 日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった照朝は13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、全てを失った。グループは新会長の手に渡り、まだ中学生だった照朝の元に残ったのは、清司が命懸けで守った1本の悪魔の鍵のみ。鍵を持って海外へ脱出した照朝は以来13年間、残りの鍵を探しながら世界中を渡り歩き、知識と経験を積んで成長を遂げた。

 ある日、日本で多発している謎の財産譲渡事件に悪魔の鍵が関係していると踏んだ照朝は、13年ぶりに帰国。そんな彼のもとに、鍵を所有している反社会勢力のリーダー・丸子光秀(須賀健太)が押しかけてくる。光秀は照朝の持つ悪魔の鍵を奪うために究極のデスゲーム“アクマゲーム”での勝負を持ちかける。

 第1話では照朝と光秀が、互いに問題を出し合い、その問題の答えが真実かウソかを当てるゲームで対決。ゲームマスターとして巨大な悪魔・ガドも登場し、勝負を持ちかけた鍵の所有者には人智を超えた“悪魔のチカラ”が発動することも明らかに。息詰まる心理戦が破格のスケールの映像で描かれた。

 原作にも登場するガドをCGで見事に再現した映像や、照朝と光秀が互いの心理を読み合う頭脳戦、さらに光秀が仕掛けたトリックを暴く照朝の名推理も光った第1話の放送後には、ネット上に「スケール感が凄いし心理戦にドキドキワクワク」「日曜夜にこの緊張感やべー」「手汗がやばい」などの声や「映画並みに壮大なドラマ」「すごいな2時間の映画見終わった位の満足度」といったコメントが集まっていた。

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