SixTONES、『アクマゲーム』挿入歌を担当 田中樹「この曲だなと確信した」

2024年4月8日(月)9時0分 マイナビニュース

アイドルグループのSixTONESが、7日にスタートした日本テレビ系ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜22:30〜)の挿入歌を担当している。
第1話で、主人公・織田照朝(間宮祥太朗)と対戦相手の丸子光秀(須賀健太)がアクマゲームに臨む瞬間に、全く前触れなくゲリラ公開された挿入歌にSNSで話題となった。
放送上はクレジットもなく、詳細が謎に包まれていた挿入歌の正体は、SixTONESの「GONG」。ドラマのために書き下ろされたこの曲は、冒頭から強烈なインパクトでスタートするミクスチャーロックで、SixTONESらしい疾走感と強いクセが遺憾なく発揮されたラップがさく裂し、アクマゲームの戦いの始まりを告げる“ゴング”と言える曲となっている。
歌詞の一行一行は、ドラマに登場するキャラクターたちを鼓舞するメッセージに。「Gong of Game」を繰り返すサビは、一度聴いたら耳から離れない中毒性を持っている。
SixTONESのメンバーで、ドラマでは斉藤初役で出演する田中樹は「最初に聴いた時、この曲だなと確信した。サプライズ発表、ドラマと一緒に盛り上がっていただけたらと思います」とコメント。間宮祥太朗が「ミクスチャーロックみたいな爽快感があって、ドラマの中で流れるとギアが『ガン!』と上がって勢いづけてくれる良い楽曲だと思います」と話すと、田中もはにかみつつ「ありがとうございます」と笑顔で応えた。
東京・池袋サンシャイン60通り商店街では、「GONG」×『アクマゲーム』PR音源が、8日10時から14日21時(予定)まで流れる。
(C)日テレ

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