82歳・うつみ宮土理、夫・愛川欽也さんが亡くなって10年　当時を回顧

タレントのうつみ宮土理が、10日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月〜金曜13:00〜)に出演する。
夫・愛川欽也さんが亡くなって今年で10年、現在82歳のうつみが珍しい着物姿で登場する。
36歳のときに愛川さんと結婚したうつみの『徹子の部屋』初出演は43年前、結婚4年目のとき。懐かしいVTRを見ながら、夫婦喧嘩をした事はなかったと語るうつみは、2015年に80歳で夫が亡くなったとき、絶望で茫然と過ごし記憶がないと話す。しかし、亡くなって3年目、「このままじゃダメだ」と夫が残してくれた劇場で舞台をやろうと決意したという。それから10年、うつみの元気の秘訣は近所の人とのラジオ体操と熱愛する2人の男性の“追っかけ”。放送では、当時52歳の愛川欽也さんの懐かしい映像も。