「ACMA:GAME」“照朝”間宮祥太朗が究極のデスゲームに参戦 「バトルシーンがしびれた」「挿入歌はSixTONES?」と反響

　間宮祥太朗が主演するドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」（日本テレビ系）の第1話が、7日に放送された。（※以下、ネタバレあり）

　本作は、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を実写化。主人公・織田照朝（間宮）が99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」を賭けて争い、命懸けのバトルに翻弄（ほんろう）される物語。

　海外を放浪する照朝は、何度となく命の危険にさらされてきた。だが、その度に死線を潜り抜けてこれたのは、いつも肌身離さず持っている1本の古びた鍵のおかげだった。その鍵は全部で99本あるといわれている。照朝は鍵の謎を追いながら、残りの鍵を探して世界中を渡り歩いていた。

　そんな照朝があるニュースを見た途端、突然日本へ帰国する決意をする。手の中にある鍵を見つめる照朝には父との思い出があった。

　13年前、父・清司は『悪魔の鍵』を狙って現れた男（小澤征悦）に殺された。死の直前、照朝は『悪魔の鍵』を託され、龍肝（橋本じゅん）の助けを借りて海外に脱出したのだった。

　13年ぶりに帰国した照朝は、龍肝や同じ中学に通っていた親友、斉藤初（田中樹）と眞鍋悠季（古川琴音）に再会する。



　そんな中、照朝の目に見覚えのある男の顔が飛び込んでくる。それは、海外で見た財産譲渡事件のニュースの中に映っていた男、そして、13年前父を殺した男だった。慌てて追い掛けるが、男はすぐに行方をくらますのだった。

　その翌日、照朝の元に、反社会勢力･丸子ファミリーの二代目・丸子光秀（須賀健太）が『悪魔の鍵』を奪いにやって来た。鍵を集めてファミリーの勢力を拡大しようとする丸子は、あるゲームを挑んでくる…。

　放送終了後、SNS上には、「アクマゲーム、面白かった。めっちゃのめり込んだ」「ロン毛の間宮くんにやられた。早く2話が見たい」「心理戦や頭を使うバトルは、先が読めなくてハラハラして面白かった」「バトルのシーンは痺れた。ラストはゾワッと気になる謎を残しているところも引きがあっていい」などの感想が投稿された。

　また、劇中で流れた挿入歌について、「もしかしてSixTONESの新曲?　またしてもサプライズ!?」「アクマゲームで流れたのSixTONESの曲かな!?　びっくりした。うれしい」「SixTONESの挿入歌がカッコいい。全世界に配信されるなんて胸熱…」といった反響が集まった。