『カギダンススタジアム』27時間テレビに続き第2回大会 せいや、長田、秋山はリベンジへ
2025年4月12日(土)7時0分 マイナビニュース
フジテレビ系バラエティ『新しいカギ カギダンススタジアム 日本一たのしいダンス決定戦』が、きょう12日(19:00〜)に4時間超にわたり放送される。
昨年7月に放送された『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』で誕生した「カギダンススタジアム」は、高校生ダンサーたちが日本一の座を懸けて「ダンススキル」と「会場を笑顔にさせられるか」を競い合うダンスコンテスト。今回は、第1回大会で優勝を逃したせいや、長田庄平、秋山寛貴が並々ならぬ思いで挑む。
日本体育大学荏原高等学校と組むせいやはダンスの面白さを追求し、日本大学明誠高等学校と組む長田は今回のために楽曲を制作しオリジナルダンスを制作。そして2大会連続で三重高等学校と組む秋山は「できることは全部やりたい」と本番2週間前に使用楽曲、3曲中2曲を急きょ変更して本番に臨む。
一方、同じく2大会連続出場の花巻東高等学校は、上垣皓太朗アナと「昭和歌謡メドレー」をテーマに悲願の優勝を目指す。ゆうちゃみと久米田高等学校は「大阪名物」、近年世界各地でネタを披露するとにかく明るい安村は柴山高等学校の特徴である「HIPHOP」と「世界旅行」をテーマにダンスを構築。やす子は最多生徒数を誇る狛江高等学校80人のダンサーと、キンタロー。は出場校で唯一、自分たちで振付などを担う千葉敬愛高等学校のダンサーとステージに立つ。
一方、出場校を聞いて「実力はいちばん下だと思う」と不安を抱く小禄高等学校の生徒たちだったが、ダンス初挑戦となる後藤拓実(四千頭身)の成長に触発され、気持ちに変化が…。
ダンスを通じてそれぞれの個性やテーマを表現し、チームメートたちと共に成長していき、絆を深めていく姿に密着したVTRも見どころとなっている。
【編集部MEMO】
昨年の『FNS27時間テレビ』のクライマックスで「カギダンススタジアム」などが放送された7月21日18時30分〜21時54分は、個人6.9%、コア7.8%の平均視聴率をマーク。この時間帯は、コア層で45.4%という占拠率を記録した。
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