『大阪・関西万博』スタッフ公式ユニフォーム初お披露目 桐山漣&NMB48らが着用

2024年4月13日(土)16時2分 オリコン

『大阪・関西万博 開幕1年前イベント~ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ。~』に登場した小嶋花梨(NMB48) (C)ORICON NewS inc.

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 『大阪・関西万博 開幕1年前イベント〜ぜんぶのいのちと、ワクワクする未来へ。〜』が13日、都内で行われ、スタッフの公式ユニフォームが初お披露目された。

 イベントでは、万博会場で来場者を迎えるスタッフの公式ユニフォームを発表。大阪・関西万博スペシャルサポーター・青木崇高がMCを務める中、ランウェイを用いたファッションショー形式で披露した。

 桐山漣、小嶋花梨(NMB48)、西村宏堂は会場サービスアテンダント、横川莉那、奥英昭は協会職員正装、塩月希依音(NMB48)、坂田心咲(NMB48)、寺田ユースケは運営スタッフ、ROBIB Jは清掃スタッフ、海音、松本雄司は医師スタッフのユニフォームを着用してランウェイを歩いた。

 桐山は「アシンメトリーで独創性があって白なので清潔感があるんですけれど、存在感もあるユニフォームで着心地もいいです」と絶賛。小嶋は「軽い着心地でスタイリッシュに着られるのがうれしいですし、自分らしいものを選べる自由さがすてきだなと思います」と、3種類から選べる会場サービスアテンダントの制服を紹介した。

 また、運営スタッフの制服を着た塩月は「非常に軽くてアクティブな動きもしやすそうだなと。通気性も速乾性もありそうなので、夏でも最高な着心地だなと思います」、ジャケットをはおった塩月は「ジャケットもすごく軽くて保温効果もありそうなので、肌寒いときにもいいんじゃないかなと思います」と機能性をアピールした。

 スタッフ用ユニフォームのうち、来賓のアテンド、通訳、案内所等で働くスタッフが着用する会場サービスアテンダントスタッフユニフォームは、2023年5月18日から6月19日まで、服飾デザイン経験者を対象にデザインを募集。513作品(応募者数369人)から優秀賞に選ばれた服部真理子氏のデザインが採用された。

 大阪・関西万博は、2025年4月13日から10月13日まで大阪・夢州で開催される。

オリコン

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