乃木坂46池田瑛紗、階段踏み外し足ケガも『セーラームーン』無事出演「最後の最後まで美奈子でいたい」感謝つづる

2024年4月15日(月)17時7分 オリコン

『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』よりセーラーヴィーナス役の池田瑛紗 (C)武内直子・PNP/乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」製作委員会2024

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 乃木坂46の池田瑛紗が15日、グループの公式ブログを更新し、舞台『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』(東京・IMM THEATER、4月12日〜29日)のゲネプロで、階段を踏み外し、足をケガしたと明かした。同作の公式X(旧ツイッター)で12日にケガについて伝えられ、心配されていたが、無事初日に幕が開いていた。

 セーラーヴィーナス/愛野美奈子役を演じる池田は、「皆様へのご報告と感謝とお礼」と題したブログで「今回の怪我に関して、皆様に沢山のご迷惑とご心配をお掛けし本当に申し訳ありませんでした。ゲネプロの途中で階段を踏み外し足に怪我をしました」と報告。

 症状について「その後、病院で診察を受け、テーピング等の処置やミザンス、殺陣の調整をしていただき沢山のサポートの中初日から今までに行われた5公演全てに出演することが出来ました。共演者の皆さん、スタッフの皆さん、今回関わっていただいている全ての方々に心より感謝申し上げます」と心境を記した。

 ファンに向けても「今回の会場ではステージの上から皆さんひとりひとりのお顔が見ることが出来ました!嬉しかったです。万全の姿でのパフォーマンスをお届け出来ないのは心苦しいですが、皆さんの存在が私の今出せるはずだったフルパワーよりもっと全力を引き出してくださいました」と感謝。

 「初日の公演中は、Team STARにて同じくヴィーナス役を演じる川崎桜(※崎=たつさき)ちゃんがダブルスタンバイをしていてくれました」と裏側を明かし、「突然のことに駆けつけてくれて、いつ交代になるか分からない中で準備をしていてくれたさくたんの存在に勇気をいっぱい貰っていました ありがとう」「翌日の公演は、お客さんとして観てくれていました」とメンバーのバックアップも支えに。

 このほか、共演の飛龍つかさら「周りの方々に恵まれてわたしは今ここに立つことが出来ています」と万感をつづり、小川彩が「てれさ用」とパンダのイラストを描いたポット・ボトルも披露。「最後の最後まで美奈子でいたいです 千穐楽までよろしくお願いいたします!」とつづった。

オリコン

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