古参ファン激怒「timelesz全滅」トレンド入り、悲鳴の嵐で「ファンクラブ辞める」宣言続出
2025年4月18日(金)16時0分 週刊女性PRIME
timelesz(公式ホームページより)
《FC入ってから初めてツアー全滅したんだが……???さすがに無理すぎ……》
Netflixのオーディション番組『timelesz project』で5人の新メンバーを迎え、勢い新たに活動を続ける元Sexy Zoneこと『timelesz』。しかし現在、ファンの間では大きな動揺が広がっている。
《timelesz全滅》がトレンド入り
timeleszはSexy Zone時代から活動している菊池風磨・佐藤勝利・松島聡の3人に、橋本将生・寺西拓人・猪俣周杜・篠塚大輝・原嘉孝の5人が加わった8人組グループ。このところはバラエティー番組やドラマ、雑誌などへの露出も増加しており、急速にファンを獲得していることも話題に。
6月28日・29日からは東京公演を皮切りに、7月には愛知・福岡・北海道・大阪、8月には横浜・宮城・静岡と、全国8都市を巡るライブツアー『We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1~FAM~』の開催が予定されている。
ファン待望のツアーに、歓喜の声が飛び交っていたはずなのだが……。
「4月17日にチケットの当落発表が行われたのですが、すべての公演に落選するファンが続出。Xには大量の悲鳴が寄せられ、《timelesz全滅》がトレンド入りする事態になりました。特に、Sexy Zone時代から彼らを推してきた“古参ファン”も容赦なく全滅となっていることに、怒りの声が噴出しています」(イベント会社関係者)
「古参はもう不要ですかね」
X上には、
《timelesz全滅でウケ SexyZone時代から初めてなんやけど FC継続はやめるんでありがとうございました》
《timelesz全滅なんだけど新規当たってんのほんとに無理すぎる》
《timelesz はじめての全滅 古参はもう不要ですかね》
など、批判の声が殺到。中には、『timelesz project』で話題になった“菊池風磨構文”を用いて、《貢献って言葉知らないようじゃ無理か 古参はね 大切にしとかないと》という皮肉のコメントも。
「メンバー脱退などの苦労も支えてきたファンにとっては、8人体制に移行してからファンになった人の当選報告が相次ぐ中、自分たちが全滅の憂き目に遭っていることは我慢ならないのでしょう。《去年まであんなにゆるゆるで絶対に自担に会えてたのに、わけわからんぽっと出の人達のせいで会えなくなる》というように嘆く人は少なくありません。《復活当選と制作開放お待ちしております》と、席の追加配置やチケット増販を祈る声もありますが、今回の一件でファンクラブを辞める宣言をしている人もいます」(アイドル誌ライター)
ライブの当選確率が厳しくなるのは、多くの“新規ファン”がついている証拠。本来は喜ぶべきことなのだろうが、苦楽を共にしてきたファンと過ごしてきた“時間”は果たして——。