困る猫猫に壬氏が“にこにこアピール”!「俺が助けてやるぜ感w」アニメ「薬屋のひとりごと」第39話
2025年4月19日(土)20時0分 ABEMA TIMES

4月18日より順次放送中のアニメ「薬屋のひとりごと」第39話では、猫猫(CV:悠木碧)が小蘭(CV:久野美咲)を助けるための材料が足りず困っていた。すると壬氏(CV:大塚剛央)が“自分を頼れ”というような笑顔を猫猫に向け、「なんなんだその顔w」「ニッコニコじゃん」と視聴者の笑いを誘っていた。
第39話「氷菓」では、小蘭が不注意で、楼蘭妃に献上する予定の氷を割ってしまった。このままでは小蘭が罰せられてしまうなか、猫猫は割れた氷から楼蘭妃が所望する氷菓子の代替品を作ろうと考えた。
しかし期限まで時間がなく猫猫がどう材料を集めるか悩んでいると、壬氏が満面の笑みを向けていた。それでも猫猫は壬氏に声をかけず、別の建物に急いだ。すると壬氏も付いてくる。背に腹は代えられないと決心した猫猫が「調理場と材料を貸していただけませんか」と頼むと、壬氏は心底ご機嫌そうな様子で「ずいぶんわがままだな。見返りは?」と聞くのだった。
猫猫に笑顔でアピールする壬氏に、ネット上では「壬氏さまの顔よ」「なんなんだその顔w」「ニッコニコじゃん」「俺が助けてやるぜ感w」「凄い嬉しそう」と反響が相次いでいた。
アニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏によるライトノベルが原作。コミカライズもされ、シリーズ累計4000万部を突破している。毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件へと挑んでいく謎解きエンターテインメントだ。
■第39話「氷菓」
【あらすじ】
小蘭の不注意により、楼蘭妃に献上されるはずの氷が地面に落ちて割れてしまった。猫猫は青ざめ立ち尽くす小蘭を助けるため、楼蘭妃が所望する氷菓子の代替品を、割れた氷から作ることを思いつくが、それには食材が必要となる。猫猫は嫌な予感はしながらも、背に腹は代えられないと壬氏に相談すると、“とあること”を条件に協力を得る。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会