ライアン・ゴズリング主演、スタントアクション『フォールガイ』場面写真

2024年4月19日(金)10時0分 オリコン

映画『フォールガイ』(8月16日公開)場面写真 (C)2024 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.

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 ハリウッドアクション大作でスタントマンとして活躍し、監督として映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019年)、『ブレット・トレイン』(22年)などを手がけてきたデヴィッド・リーチが、主演にライアン・ゴズリング迎え、自ら設立した、ハリウッドのアクションを支える製作集団87ノース・プロダクションズを率いてつくり上げた最新作『フォールガイ』(8月16日公開)の場面写真が到着した。

 ハリウッドのスタントマン、コルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)は、大けがを負い一線を退いていたが、ひょんなことから元カノのジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)が監督を務めるハリウッドの撮影現場に舞い戻ることに。しかし、その矢先、コルトが長年スタンドダブルを請け負ってきた因縁の主演俳優トム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)が失踪し、連れ戻してほしいという依頼が入る。

 「なんで俺が?」と戸惑うコルトだが、ジョディに未練たっぷりなコルトは、しぶしぶ受けることに。トムの行方を追うコルトが暗がりの部屋で見たものは、氷の張られた浴槽で横たわる男の姿だった…。この瞬間から、超絶ヤバい事件に巻き込まれることになったコルトの身に、大きな災難が降りかかる。

 解禁された場面写真は、スタントマンのコルトならではの激しいアクションシーンの数々を切り取ったもの。ホバリング中のヘリへの大ジャンプ、謎の美女との肉弾戦、さらには爆走中の車両に逆さになりながらも必至に食らいつく姿など、身に降りかかる危機の連続に持ち前のスタントスキルで果敢に立ち向かうコルトの雄姿を垣間見ることができる。

 加えて、サングラスでクールに決める立ち姿や、スタントマンが無事を伝えるサインの“サムズアップ”をするコルト、そして、元カノで監督のジョディと撮影現場で見つめあうちょっとムーディな雰囲気のショットなど、コルト・シーバースの魅力を伝えてくれる。

 そのほか、コルトが長年スタントダブルを務めていたハリウッドの人気俳優のトム・ライダーや、自身初監督作となる作品の撮影に臨むジョディなど、コルトを取り巻く個性あふれるキャラクターたちもチェックできる。ジョディとの復縁とスタントマンとしてのキャリアの復活を狙うコルトは、果たして数多の危機を切り抜け、どちらもつかみ取ることができるのか!?規格外アクションの数々と、想像を遥かに超えた想定外の展開に注目が集まる。

 なお、本作の上映は、通常版のほかに、IMAX、Dolby Cinema、Dolby Atmos、MX4D、4DX、4DXScreen、そしてScreenXのスペシャルフォーマットでの上映が決定している。

オリコン

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