peco、“ビバリーヒルズ高校白書”コーデで学生と対談「テーマは80年代、90年代からタイムスリップしてきた子」

2024年4月19日(金)16時12分 オリコン

『REBORN』Tシャツサインイベントに登場したpeco (C)ORICON NewS inc.

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 モデル・タレントのpeco(ぺこ=28)が19日、東京ビッグサイトで行われた『第11回 FaW TOKYO』の『REBORN by BIOTECHWORKS-H2』ローンチイベントに参加した。

 先に行われた「Tシャツサインイベント」に登壇したpecoは、BIOTECHWORKS-H2代表取締役・西川明秀氏に「ファッションをどう楽しんでいるか」を聞かれると、「80年代、90年代のファッションが好きなので、『そこからタイムスリップしてきた子』みたいなことを裏テーマに楽しんでいます」と自身のこだわりを披露。その後、同プロジェクトのTシャツに笑顔でサインにした。

 その後に行われたトークショーでは「pecoとファッション学生との未来へ向けたサステナブル対談」と題し、5人の服飾の専門学校・大学に通う学生と対談。学生から「自分のファッションスタイルをこだわっているところ」を聞かれると、「80年代、90年代のアメリカカルチャーが好きで、今日のファッションも『ビバリーヒルズ高校白書』というドラマを参考にしています。全員オープニングでこのかっこうしてるんですよ。無地のTシャツ着ていてデニム履いて。私はそういう昔のドラマや映画からインスピレーションを受けてまねっこしたりしています」と返答。その上で「『こういうのが好き』って明確なものがあるとすごく楽しいですよね」と学生たちへアドバイスした。

 なお、『BIOTECHWORKS-H2』は東京とシリコンバレーを拠点とするグローバルスタートアップ企業。廃棄物管理とエネルギーの革命を目指すプロジェクトの第一弾として『REBORN by BIOTECHWORKS-H2』プロジェクトを立ち上げた。今回、このプロジェクトのローンチイベントとして、広末涼子らが登場。3日間にわたりトークショーが行われた。

オリコン

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