池田レイラ グラビアデビュー後の思わぬ反響「師匠が多いんですよ」 父も「全身なめ回すように...」

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　親子お笑いコンビ「完熟フレッシュ」が20日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」（土曜前9・00）にゲスト出演し、娘の池田レイラ（19）がグラビアデビュー後の反響について語った。

　もともとお笑い芸人だった父・池田57CRAZY（48）が16年、愛娘のレイラとともにコンビを結成。当時まだ小学6年生だったレイラは、おかっぱのぱっつん前髪で、頼りない父をいじり倒すしっかり者なイメージだった。

　昨年、日大芸術学部に進学し、女子大生になると、以前から興味があったというグラビアに挑戦。週刊プレイボーイで色気漂うビキニ水着姿を披露したほか、デジタル写真集も発売され、大きな話題になった。

　コンビは21年に漫才協会に加入。「ナイツ」塙宣之から「どんどん大人になってグラビアに出たじゃない？漫才協会の若手がいやらしい目で…」と心配そうに訪ねると、レイラは「変な人もたまにいるなっていうか。たまにいるな、みたいな。JKの時代から若干、危うい人はいたんですけど…」とぶっちゃけ、笑いを誘った。

　すると今度は57CRAZYが「1回目のグラビアの直後、漫才協会に行ったら、おはようって言いながら全身をなめ回すように…」と、娘への気になる視線があったことを暴露。レイラも「うまく隠して欲しいですけど」と父に注文しつつ、「露骨な人が多いですね」とも話した。

　塙が驚いて「同世代でしょう？さすがに師匠とかでそんな人はいないでしょう？」と尋ねると、レイラは「いや、師匠が多いんですよ。マジでこれ」と明かしていた。

　レイラは師匠のイニシャルや実名を交えながら説明。57CRAZYも「どうやって扱っていいか分からなくて。他事務所時代からネタ見せで、ネタを見てもらっていた師匠なので」と、対応に困っている様子だった。

　すると、土屋伸之は「つまみ出しちゃっていいですよ」、塙も「どこで買えばいいか（分からないけど）、スタンガンっていうの？持って来たらいいと思う」とアドバイス。レイラは大笑いしながら、「分かりました。次にお会いした時に…。今度やってみます」と、“反撃”を誓っていた。