ルシファー吉岡 米国人が顔を見て「オーマイガー」 東野幸治も見た目陰キャ心配「電車気をつけや」

2024年4月21日(日)16時24分 スポーツニッポン

 昨年の「R—1グランプリ」で3位だったルシファー吉岡(44)が21日放送のカンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ!拡大SP」に出演し、これまでの人生で出くわしてきた自身の容姿への“仕打ち”を吐露した。

 坊主頭、小太り、メガネ、決してイケメンとは言えない老け顔のため、さまざまな場面で悲しい出来事に遭遇してきた。「ファミレスでバイトしてたときに注文を聞き逃したら、おまえ聞いてんのか?じいさんって言われたんです、35の時でした」というエピソードには司会の東野幸治も爆笑。

 また、学生のときに米国へ卒業旅行をした際には「エレベーターが開いて白人さんがぼくの顔を見て“オーマイガー”と言ってました」と、異国でもいわれのない仕打ちを受けた。

 そんな悲しい経験談の数々に、東野も吉岡の身を心配。「痴漢とかに間違えられるから電車とか気をつけたほうがいいで」と忠告すると、本人は織り込み済み。「それは本当に気をつけています。だから電車では必ず両手でつり革持っています」と、両手でつり革にぶら下がるようなポーズをとってスタジオの爆笑を誘っていた。

スポーツニッポン

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