熊田曜子「胸元を撮影している時…」 42歳の“セクシー&無修正ボディ”とは

2025年4月22日(火)10時46分 マイナビニュース


タレントの熊田曜子が20日、ABEMAのニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜14:00)に生出演。番組では、熊田が4月に自身77作目となるイメージDVDを発売することを紹介し、グラビアで長年活躍できる秘訣に迫った。
○DVD撮影監督が絶賛した「ワンカット撮影への意識」
熊田のDVDが長年売れ続けている理由について、77作目の発売メーカー担当者は、「昔はもうちょっとふくよかなイメージだったが、今の熊田さんはポールダンスをしていて腹筋がバキバキ。そんな移り変わりをずっと見ている方たちが買われているイメージ。昔から見ている人でも飽きさせない感じなんだと思う」と分析。また、前作76作目の撮影監督で、1,000人以上のイメージDVDを撮影してきた田中仁監督は、「熊田さんは『こう撮りたいんでしょ』というポージングを分かってらっしゃるし、ルールの中であればNGを言われたこともないので、僕としては撮りやすいグラビアアイドルの1人」と絶賛した。
さらに田中監督は熊田の「ワンカット撮影への意識」に言及し、「立ちポーズでの撮影中に彼女が“座りたい”と思った瞬間があった。だけど、その時に『座っていい?』と言っちゃうと、突然何かをしゃべっているような形に映ってしまう。そこで彼女はゆっくりと後ろを向き、口元が見えない状態になってから聞いてくれた。さらには、ゆっくり座っていくので綺麗な流れになっていった」とプロ意識の高さが伝わるエピソードを語った。
千原ジュニア思わずツッコミ「とにかく明るい安村と一緒やん!」
これを受け、熊田は「なるべくワンカットで進めた方が編集するときにラクかな? と思っているんです」といい、「胸元を撮影している時はそこにフォーカスが当たるから、お尻を直していたりします。あとは『髪の毛を直してください』とかしゃべったり…」と撮影の裏側を公開。また、グラビアの“美学”として、「DVDは120分収録されるので、それを全部修正するなんて不可能。なので、修正がないようなカラダで臨んでいます。42歳なので痩せすぎても貧相になるし、太りすぎていてもダメだから、動きやすいぐらいのベストな体型にしています」と“無修正ボディ”を意識していることを明かした。
「グラビア生活24年間」を振り返り、「私は露出の具合を変えずにやっているんです。77作品も出すと、『前作より売り上げを伸ばしたいから過激なことやってください』と言われるけど、自分の中でダメなラインがあって……」と告白した熊田。その上で、「どうやったらセクシーに見えるかを勉強しています。例えばチューブトップの水着を着て、それを腕で隠したら『え! 脱いでる?』と思われるかな? とか」と、今もなお追求し続けていることを語ると、番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアさんは「やってることは、とにかく明るい安村と一緒やん!」とツッコミを入れていた。
【編集部MEMO】
『ABEMA的ニュースショー』は、日曜のお昼の「社会派」ニュースショー。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的=正義」に疑問を投げかけ、鋭いツッコミに定評のある千原ジュニアがゲストらと1週間のニュースをしゃべり倒す。
(C)AbemaTV,Inc.

マイナビニュース

「撮影」をもっと詳しく

「撮影」のニュース

「撮影」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ