福士蒼汰、“心は乙女”「ヤバい、バレてる…」 松本まりかがズバリ見透かす

2024年4月23日(火)20時6分 オリコン

“心は乙女”だと語った(左から)福士蒼汰、松本まりか(C)ORICON NewS inc.

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 俳優の福士蒼汰(30)、松本まりか(39)が23日、大阪市内で行われた映画『湖の女たち』(5月17日公開)先行上映会に、大森立嗣監督とともに登壇した。

 吉田修一氏の原作小説を、『さよなら渓谷』(2013年公開)に続いて大森監督が実写化した極限のヒューマン・ミステリー。琵琶湖湖畔の介護施設で100歳の老人が殺された事件の謎を追う刑事・濱中圭介(福士)、事件が起きた施設の介護士で容疑者・豊田佳代(松本)が、後戻りできないインモラルな関係に陥っていく。

 福士、松本ともに、撮影中に「目も合わせなかった」というほどストイックに役作り。松本は「福士くんと対峙すると体がこわばる。本当に“嫌いになってよかった”」としみじみ振り返り、「今めちゃめちゃ仲良くないですか?どっちなの?」と迫った。

 各地をプロモーションで回って仲が深まっているようで、松本は福士について「心は乙女」とも表現。「すごい女の子としゃべってるみたいな、ねーねー、なになに?みたいな、こんなに壁がない人なんだ」と福士の素顔を見透かし、「あんなに体がこわばったりしたのに、ほんといいヤツじゃん」と年上目線でニッコリ。

 福士は「ヤバい、バレてる…」とはにかみながら、「ありがとうございます。(撮影で)すみませんでした(笑)」と頭を下げていた。

オリコン

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