高橋文哉、もし馬主になったら競走馬の名前は“レッツゴーフミヤ”に「レッツゴーできるように」

2024年4月24日(水)21時39分 オリコン

もし馬主になったら…を語った高橋文哉 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優の高橋文哉が24日、東京・大井競馬場前の東京シティ競馬(TCK)で行われた3歳ダート三冠競走の初戦『第69回羽田盃競走(JpnI)』にスペシャルゲストとして登場した。

 高橋は、2024年度TCKイメージキャラクターを務めている。白毛馬のアマンテビアンコが4コーナーから加速すると最後の直線で逃げるアンモシエラを差し切って優勝。1番人気の期待に応えていた。

 レースを見届けた高橋はトークショーに登場。「イメージキャラクターになってから4月24日が待ち遠しかった。生で見させていただいて、まだ心臓がドキドキしています」と初めて競馬場で見たレースに興奮した様子。あいにくの雨模様だったが「最高ですよ。こんな雨ですけど、楽しめました」とにっこり。「馬券買わせていただくのも初めて。競馬って楽しいんだなと思いました。これから1年間、TCKを盛り上げていきたい」と抱負を語った。その後、表彰式にも参加。優勝した川田将雅騎手と笑顔で2ショットに収まった。

 その後、取材会も実施。初めての競馬場。「ライブ感があって、自分も一緒に走ったようになるぐらいのめり込めるものだなと思いました。走っている馬はカッコいい。足音が聞こえてゾクゾクしました。イメージは友人とワイワイかと思っていたんですけど、きょう初めて大井競馬場に来て、あのイルミネーションはデートとしても来て盛り上がれるだろうなと思いました」と笑顔を見せた。「競走馬は特徴的な名前も多い。もし馬主になって、自身の愛馬に名前をつけるなら、という質問が。しばし悩んだ後に、高橋は「レッツゴーフミヤ」と解答。その理由については「なんでもいいんですよね(笑)。レッツゴーできるように」と説明して笑わせた。

 また、親戚の家が近くにあったため、大井競馬場周辺をよく訪れていたが実際に入ったのは初めてだった。「ずっと気になっていましたし、いつかやってみたいと思っていたタイミングでTCKさんのイメージキャラクターに選んでいただいた。『羽田盃』で自分のポスターがドーンとなって、大井競馬場の周りを自分のポスターで囲むとは。その中で、トロフィーの贈呈をさせていただきました。こんなにありがたい経験はない。普通に、また来ます」と宣言していた。

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