かが屋・賀屋 中学時代の女子ウケはゼロ...「ソーセージのにおいが」 付いたあだ名は

2024年4月24日(水)18時16分 スポーツニッポン

 お笑いコンビ「かが屋」賀屋壮也(31)が24日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)にゲスト出演し、中学時代の苦い思い出を明かした。

 番組では、自身について「ゼロ」にまつわるエピソードを披露。女子ウケが「ゼロ」だったという。「中学の時なんですけど、女子たちにすごく嫌われてまして」「特殊なにおいがしていたんですよ」と明かした。

 当時は祖父の家に住んでおり、風呂が古いタイプだったという。「古い家だったんですよ。お風呂を薪で沸かすタイプで。その煙が全部、子供部屋に直撃してたんです」と、当時の生活環境を説明した。

 「お風呂を沸かす時は、子供部屋が昭和初期の雀荘くらい真っ白になって、そこに学生服を置いていたんで、いぶされて、汗のにおいとかも混じって。学ランって洗わないですし」。煙がこびり付いた部屋で暮らし、いぶされた制服で登校していたため、学校の女子からは大不評だったという。

 「ずっと僕、中学生の時にソーセージのにおいがしていたらしい。自覚はないんですけど。いいにおいはいいにおいかもしれないけど、腹減ってない時のそういうにおいは臭いので」。MCのフリーアナウンサー垣花正から「あだ名とか…」と問われると、賀屋は「シャウエッセンという」と笑わせ、「シャウエッセンさんに申し訳ない」と謝っていた。

スポーツニッポン

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