Adoが仲良し女優に明かす「うっせえわ」の印象 「これでデビューした人は見たことない、という感覚」
2025年4月24日（木）22時44分 スポーツニッポン
歌い手として活動中のAdo（22）が24日放送のNHK総合「NHK MUSIC SPECIAL Ado」（後10・00）に出演し、親交の深い女優の浜辺美波（24）と対談。20年10月にリリースされたデビュー曲の「うっせえわ」が社会現象となった当時を振り返った。
浜辺から発売当初の手応えを聞かれると、Adoは「デモ音源を聞いてフレーズが凄い印象的でした」。歌詞やタイトルのインパクトについても「これでデビューした人は今まで見たことないだろ、という感覚でした」と明かした。
浜辺はリリース当時を「どこに行っても流れていて凄いと思った。出てくる曲全部が『素晴らしい』『かっこいい』『好き』ってなった」と振り返った。お気に入りは21年2月リリースの「ギラギラ」だといい、カラオケでも歌うことを告白。「ずっと聴き続けて、ずっとハマっています」と話した。
2人は、22年に浜辺の主演ドラマでAdoが主題歌を歌ったことをきっかけに、ラジオ番組などを通じて親交を深めた。浜辺がAdoの「ど」を取って「どんちゃん」と呼ぶのに対し、Adoは浜辺を「かっちゃん」と呼ぶ。人気ゲーム「太鼓の達人」のキャラクターにちなんだものだといい、Adoは「毎回説明に時間がかかるので、どちらかのウィキペディアの備考欄に書いておいてほしい」と笑っていた。
