34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、母親へ感情的にぶつかった壮絶な日々を明かす「お母さんはいいやん!」

2024年4月25日(木)19時39分 ABEMA TIMES

 34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(38)が、母親へ感情的にぶつかった壮絶な日々を振り返った。

【映像】ミミポポの母親とパートナーのニコさん

 ミミポポは26歳の時、ステージ0の乳がんを告知され、一時は腫瘍が小さくなったものの、徐々に大きくなり、34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けていた。

 24日に投稿したブログで「お母様とぶつかることはありましたか?」という読者の質問に回答。「私が1番具合がひどかった時と言えば余命宣告前」「この時って一般的な病院にも通ってなくて めっちゃ我が家は閉鎖的になっていて」と、当時の様子をつづり、体調としては介助無しにはトイレに行くことすらも出来ず座っていてもじっとしていても激痛があったと言う。当時、介助していた母親が「疲れた」と言ってソファに沈む姿を見てミミポポは「お母さんはいいやん!疲れたらそんな風にソファに身を投げられるし ベッドで痛みもなく朝まで寝られるやん!私はそんなことも出来へん!」と感情的に泣き叫んだそうだ。

 そんな時、家族のピンチを救ってくれたのは母親のパートナーのニコさんだったそうで「私や母は必死でつい感情的になるところをいつも笑って母を支えてくれて」「本当にあの時のニコの存在は大きかったな〜って思います」と振り返った。さらに助けになったのは訪問看護師だったそうで「今まで“母と私”っていう閉鎖的な中でどうしようもなくってぶつかっていたものが、第三者が入ってくれたおかげで私も母も相談できる人や理解を示して助けてくれる人が出来たりしてそんな感情的なぶつかりは無くなった!と言うわけです」とつづり、母親との2ショットをアップした。

 ファンからは「一番大変な時期は、お互いにきついから衝突もするよね」「色んな出会い、タイミングに感謝だねー」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

ABEMA TIMES

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