『子宮恋愛』モラハラ不倫夫・恭一(沢村玲)の14年前シーンに「かわいい」続出
2025年4月25日(金)11時12分 マイナビニュース
読売テレビのドラマ『子宮恋愛』(毎週木曜24:59〜 ※関西地区ほか)の第3話が24日に放送。SNSでは、回想シーンでの苫田恭一(沢村玲)の14年前の姿に、「大学時代の恭一、かわいい」「沢村玲さんがメロい」などの声が上がった。
まき(松井愛莉)は、家にいても山手(大貫勇輔)のことを考えてしまうことに戸惑いながらも、夫の恭一(沢村玲)との日々をなんとかやり過ごそうとしていた。だが、隣の家から聞こえてくる赤ん坊の泣き声にいら立つ恭一に、まきの心は沈んでいく。その日、職場で先輩が連れてきた赤ん坊を見事にあやす山手の姿を見て、まきは思わず恭一と比べてしまう。あやすコツを聞くと「俺、子どもがいるから」と予想外の答えが…。
そんなある日、まきが仕事から帰ると、恭一が高熱で寝込んでいて、看病しているまきのもとに、山手から突然「会いたい」と連絡が届く。迷いながらも「少しだけなら」と応じようとするが…。
劇中では、突然の雨に遭った恭一が立ち往生するシーンで、大学生時代の恭一の回想が挟み込まれた。そこには同じような境遇の大学時代の恭一がおり、彼に傘をかけてくれたのが、寄島みゆみ(吉本実憂)だった。相合い傘で雨の中を駆けていく14年前の2人。非常に短いシーンだったが、「前髪を下げてる沢村玲かわいい」「雨に濡れてるのがまたかわいい」、また熱にうなされてる恭一の姿にも「セクシー」といった声が見られた。
すでにX(Twitter)では、「子宮恋愛」という言葉が独り歩きしてネットミーム化されているが、演じる俳優たちに黄色い声を上げるポストも多い。特に恭一はモラハラ、不倫と悪役的な立ち位置のキャラだが、それでも俳優の魅力が、さらなる付加価値を作品に加えている。
次週の予告について「次回はすごそう」「次回はネタ豊富そうで楽しみ」などの声も。そんな話題の『子宮恋愛』は、TVerとFODで配信されている。
【編集部MEMO】
『子宮恋愛』第4話あらすじ
まき(松井愛莉)は、夫の恭一(沢村玲)が自分の誕生日を覚えていてくれたことに舞い上がる。だが、恭一から、急に仕事が入ったと置き手紙があり、まきはがっかりする。
しかし、実は恭一は仕事ではなく、寄島(吉本実憂)の待つホテルに向かう。寄島は「欲しいものは手に入れる」と宣言するが、その言葉の真意とは。そして、まきは恭一が残していった誕生日プレゼントの紙袋から怪しいレシートを見つけて…。