花澤香菜、太田光の還暦祝いで官能小説執筆!? アフレコ実演も上田晋也「勘弁」

中京テレビのバラエティ番組『太田上田』(毎週火曜24:59〜 ※東海ローカル)では、13日に還暦を迎える太田光(爆笑問題)を祝う企画を、13日・20日の2週にわたり放送する。
13日の前編では、番組から太田へ、愛情たっぷりのプレゼントが贈られる。袋の中を見た瞬間、太田と上田晋也(くりぃむしちゅー)は大笑い。太田が「趣向を凝らしてあります」と驚く、その中身とは。
そして、声優、芸人、海外、俳優の各業界から「太田さんに『おめでとう』を伝えたい!」人々が集結。芸人界を代表して駆けつけたのは、フジモンこと藤本敏史(FUJIWARA)だ。太田は、予想外の人物の登場に「フジモン? 珍しい、意外だな」と仰天。落ち着かない様子のフジモンに、太田と上田は「今までで一番フワフワしてない!?」とニヤニヤする。そしてフジモンは太田に「ありがとうの手紙」を読むが、その内容に太田は笑いを堪えられず…。
続いては声優界から、花澤香菜が登場。花澤は同番組に何度もゲスト出演したことがある“太田上田ファン”だ。花澤の登場に太田は「うれしい! これはどうも、ありがとうございます」と大喜び。花澤も、太田に愛あふれる“感謝の手紙”を贈り、太田は「素晴らしい!と感激する。
20日放送の後編では、花澤が自ら脚本を書き下ろした大作「太田上田朗読劇〜生まれ変わっても逢いたい編〜」をプレゼント。そこで太田、上田、花澤がアフレコに挑戦する。太田が「俺は光、17歳。香菜と晋也。俺には気になるヤツが2人いる」と読み始めると、まるで官能小説を思わせる展開で、上田は「これ、あなたが書いたんだよね?」とツッコミ。花澤のセンスが暴走する“青春物語”に、太田と上田は爆笑し、ついに上田は「勘弁してもらえませんか!?」とあきれる。
さらに海外、俳優界から、太田と関係の深い2人が登場。太田が「よくこの人たち見つけてきたね!」と驚くほどで、「また再会できるとは思わなかった!」と大喜びの太田に、2人は「現場を明るくする太田さんの猥談のおかげで…」と感謝を述べる。最後は、上田からサプライズプレゼントも渡され、太田は「すごい!」と感激する。
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