井ノ原快彦、有働由美子と久々共演 BE:FIRST・ILLITら豪華集結「with MUSIC」見どころ

2024年5月11日(土)7時0分 モデルプレス

有働由美子、20th Century、松下洸平(C)日本テレビ

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【モデルプレス=2024/05/11】20th Centuryの井ノ原快彦が、11日放送の日本テレビ系新音楽番組『with MUSIC』2時間スペシャル(毎週土曜よる7時〜)に出演。有働由美子と共演する。
◆有働由美子と共演の井ノ原快彦、松下洸平へアドバイス
豪華なアーティストたちが登場し楽曲を披露するほか、番組タイトルの「with」をテーマに様々な企画で、アーティストの魅力を深掘りする同番組。MCを有働、アーティストナビゲーターを松下洸平が務め、音楽の楽しみ方が多様化する今だからこそ「テレビで楽しむ音楽」を追求し、アーティストと歌の魅力を最大限に伝えていく。
坂本昌行長野博、井ノ原快彦によるグループ“トニセン”こと20th Centuryが登場。井ノ原は有働と8年間NHKの朝番組で共演してきたが、テレビ番組で久しぶりの共演となる。松下から井ノ原に「有働と番組を進行していくコツは?」と助言を求めるシーンもあり、井ノ原から貴重なアドバイスがあった。
1997年に結成された20th Century。当時の写真にメンバーたちも思わず「20代、かわいい〜」と懐かしそうな様子。ファンを魅了してきた彼らのライブの見どころの1つがアクロバット。高さ約2メートルのステージから“バク宙”を披露したライブを、当時実際に会場で見ていた有働のエピソードを井ノ原が明かす。そして、昨年14年ぶりとなる全国ツアーを開催。平均年齢50歳となった20th Centuryのファンを大切にするライブの魅力に迫る。
今回20th Centuryが歌唱するのは、THE ALFEEの高見沢俊彦が作詞作曲を手がけた「旅立ちの鐘」。別れゆく仲間に優しいエールを送るメッセージソングで、心温まる歌詞となっている。
◆BE:FIRST、単独ドーム公演振り返る
鮮烈なデビューから1年でNHK紅白歌合戦に初出場、国内のダンス&ヴォーカルグループとしては最多となる3曲のストリーミング1億回再生超えの楽曲を持ち、わずかデビューから2年4か月でドーム公演を実現させたグループBE:FIRSTが登場。人気曲「Boom Boom Back」と最新曲「Masterplan」の2曲を披露する。「Boom Boom Back」では、ファンと近距離のSPステージで一体感あふれる熱いライブに。さらに、前週発表のBillboard JAPAN 総合ソング・チャートで1位に輝いた、ヒップホップと和を融合させた最新曲「Masterplan」パフォーマンスする。
同グループの魅力を探るため、同番組スタッフはライブ会場でファンにインタビューを実施。下は6歳から上は83歳まで、ファンの年齢層が広く、なぜ親子3世代の心を掴むのか?ライブ映像とファンのインタビューをもとに人気の秘密に迫る。そして自身初の単独ドーム公演についても振り返り、今後の野望も明かす。
さらに、ファンの心を掴む同グループのダンス、特にファンが魅了された“SOTAブルブルダンス”に有働が「素人でもできる?コツは?」と興味津々。松下は「有働、やる気?」と驚いた様子。ダンスのコツを教わり、有働がブルブルダンスに挑戦する。
◆ILLIT、日本の音楽番組初パフォーマンス
グローバルチャートを席巻中の“スーパー新人”ILLITが、日本の音楽番組に初パフォーマンス。デビューアルバムが発売から約1か月で“ハーフミリオンセラー”を達成。K-POP史上初のデビュー曲が米ビルボード「HOT100」にランクインし、さらにデビューアルバムが「ビルボード200」にもチャートインして米ビルボードの2大メインチャートを制覇。デビューアルバムから、TikTokでも話題のタイトル曲「Magnetic」と「Lucky Girl Syndrome」の2曲を届ける。
さらに、ILLIT、WONHEEから「今後の日本での活動のために覚えておくと便利な日本語を教えてほしい」と有働に依頼が。有働の教えとは?
◆Kis-My-Ft2・&TEAMも登場
絢香は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の主題歌で、有働と井ノ原が毎朝スタジオで聴いていた思い出の曲「にじいろ」、そして母の日直前ということで今回は母の日に感謝の気持ちを届けた楽曲「ありがとうの輪」を歌唱。楽曲に込めた想いを語りながら、思わず涙する場面も。
Kis-My-Ft2は、ミディアムバラードの切ないラブソング「Luv Bias」と、大切な人たちと出会えたことを祝福し、これからの道に決意を込めたメッセージを歌った最新曲「Loved One」をテレビ初披露。Z世代の好きなアーティストランキングで1位に輝き、CMをはじめアニメ、映画、情報番組などにも楽曲が起用され、若者に人気のロックバンド・マカロニえんぴつは、最新曲「忘レナ唄」を披露する。
Tani Yuukiは両親の前で初パフォーマンス。代表曲「W/X/Y」が今年2月にBillboard JAPANチャートでストリーミングの累計再生回数6億回を突破し、男性ソロアーティスト史上3人目の快挙を成し遂げた。高校生のときに手がけた最新曲「笑い話」は、母に向けた想いのこもった楽曲。母の日前日、スタジオに両親を招き、初パフォーマンスする。
日本発のグローバルグループとして、日本と韓国の両方で活動し人気を集め、アジア最大級の授賞式「2023 Asia Artist Awards」で二冠に輝いた&TEAMが最新曲「五月雨(Samidare)」をパフォーマンス。
さらに、平成・令和のアニメヒット曲も。高橋洋子は平成で最も歌われたアニメソングとして「新世紀エヴァンゲリオン」(1995年)の主題歌「残酷な天使のテーゼ」、SPYAIRはヒット上映中の映画「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」の主題歌として書き下ろした「オレンジ」を披露する。(modelpress編集部)
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