『メトロック2025』ヤングスキニー×乃紫によるスペシャルコラボトーク「これまでの楽曲のアンサーソング」コラボ曲に込めた想いも語る

2025年5月13日(火)15時6分 ABEMA TIMES

 2025年5月10日、11日の2日間にわたり、『TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2025』(以下、『メトロック2025』)がABEMAで無料独占生中継された。5月10日(土)のDay1では新しい学校のリーダーズ、WEST.、打首獄門同好会、フレデリック、RIP SLYMEほか、これまでメトロックを盛り上げてきたアーティストとともに、いま注目のアーティストとして、Kroi、サバシスター、離婚伝説らが出場し、ステージを盛り上げた。ABEMAでは、会場にいる方もそうでない方も、音楽を愛する多くの方に場所を問わず『メトロック2025』を楽しんでもらえるよう、独自のタイムスケジュールのもとライブの様子を生中継し、サバンナ高橋茂雄とテレビ朝日アナウンサーの鈴木新彩が会場にてアーティストの生の声を届けるスペシャルトークコーナーを放送した。

【映像】ヤングスキニー×乃紫によるスペシャルコラボトーク

 ステージを終えた新しい学校のリーダーズのMIZYUは、「私たちのパワーとお客のパワーで雨がやんでいく様をぜひお楽しみください!」とコメントした。

 若い世代から熱い支持を受けるヤングスキニーの、RED SUNSHINEステージの様子を配信。かやゆーが「足元悪い中、ありがとうございます!やったるぜー!」と叫ぶと、会場の熱量がさらに高まっていく。2曲目の「ゴミ人間、俺」に入る前には、「まだやり足りてないんじゃないの?まだいける?もっと俺に騙されたいんじゃないの?」と呼びかけ、客席からは歓声と拍手が沸き起こり、会場全体が一体となって盛り上がりを見せた。

 男女問わず幅広い支持を受けるgo!go!vanillasが登場すると、GREEN FORESTステージは歓声に包まれ、一気に熱気に包まれた。1曲目の「平成ペイン」では、牧達弥が「メトロックの声を聞かせてちょうだい!」と呼びかけ、一気に会場のボルテージが高まった。2曲目の「エマ」では、観客たちが軽快なリズムに合わせて体を揺らし、ステージと客席がひとつになった。

 また、生中継の合間にお届けしていたスペシャルトークコーナーには、楽曲コラボレーションでも話題になったヤングスキニーと乃紫によるスペシャルコラボも実現した。昨年の楽曲コラボレーションをきっかけに初めて交流したというかやゆーと乃紫。女性アーティストとの共演について、かやゆーは「自分自身の声をより引き立ててくれますし、バンドではできない経験になりました」と語り、特別な時間となったことを明かした。お互いの印象について尋ねられると、乃紫は即座に「プレイボーイ!」と笑いながら回答。さらに「コラボレーションするにあたってヤングスキニーを調べて、これまでの楽曲のアンサーソングになるような歌詞を考えました」と、コラボ曲に込めた想いを明かした。一方、楽曲は実体験がもとになっているのかと問われたかやゆーは、「自分が体験したことでしか歌にできないので、実体験をもとに書きます」とコメント。これに対し乃紫が「いろんな恋愛をされているのだな」と返すと、会場は笑いに包まれ、和やかなムードになった。

ABEMA TIMES

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