楊明に打ち明ける令子だが…アニメ『九龍ジェネリックロマンス』第7話あらすじ・先行カット公開
2025年5月13日(火)23時30分 ABEMA TIMES

アニメ『九龍ジェネリックロマンス』より、第7話のあらすじ・先行カットが公開された。
累計発行部数140万部超え、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅん氏最新作にして超人気ミステリー・ラブロマンス「九龍ジェネリックロマンス」(集英社 / 週刊ヤングジャンプ連載)。
ノスタルジー溢れる街・九龍城砦(くーろんじょうさい)の不動産屋で働く鯨井令子(くじらい れいこ、CV.白石晴香)は、職場の先輩・工藤 発(くどう はじめ、CV.杉田智和)に淡い恋心を抱いていた。ふと見つけた一枚の写真から、工藤には過去に自分と瓜二つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な秘密…過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンスが映像化される。





■第7話あらすじ:
九龍を彷徨い歩き、グエンと出会って3年前の出来事を思い出すうちに、ダンスクラブで気を失っていた蛇沼。不動産屋としてやってきた令子と再会したことを機に、2人で話す時間を作る。今の自分は鯨井Bとは別の人間であり、絶対の私として生きていくと語る令子。そんな令子を蛇沼は「後発的(ジェネリック)な存在」だと言う。楊明にもその話を打ち明ける令子だが…。
(C)眉月じゅん/集英社・「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会