はじめ「アプリ代かな?」と思ったが...支払い額の多さに疑問 「悔しい」37歳タレントがクレカ不正利用の被害に
2025年5月13日(火)19時18分 J-CASTニュース
実業家でタレントの川崎希さん(37)が2025年5月13日、クレジットカードの不正利用被害に遭ったとブログで報告した。
「皆さまもお気をつけてください」
川崎さんによると、不正利用に気づいた経緯は、クレジットカードの明細を自宅で整理していたときだったという。夫でモデルのアレクサンダーさんから「これなに?」と尋ねられたとし、支払い先に米アップルが印字された通帳を公開した。
その時は「私はアップルだからアプリ代かな?と思ったんだけどね」としつつも、支払い金額の多さに疑問を感じたという。その後、カード会社に問い合わせて、アップルに繋いでもらった。そこで、内容を確認すると不正利用だったことが分かったと説明した。
川崎さんは、「私が使ったものではなくて 不正利用されてた〜 しかも毎月」と、青ざめたり驚いたりする絵文字を使いながら報告。
支払い履歴を見ると、1年以上前から被害に遭っていたという。月の利用額が約1300円のときもあったが、最近では約1万円に増えてきたとしている。
川崎さんは、「自分が使ってたかと思ってたから明細は毎月見てたんだけど気づかなくて悔しい」と心境を明かす。また、「アレクがおかしいと気がついてくれてよかった」と感謝を述べた。最後に、「そして不正利用されたのはじめてでびっくり 皆さまもお気をつけてください」と呼びかけている。