日向坂46 高本彩花、1st写真集タイトル&表紙カット決定「家族と相談して選びました」

日向坂46 高本彩花の1st写真集(6月18日発売 光文社 2,640円)のタイトルが『僕の記憶の中で』に決定し、表紙が13日、公開された。
5月8日に発売された日向坂46 11thシングルの活動をもってグループを卒業することを発表してる高本。けやき坂46時代を含め、日向坂46の一期生としてグループを牽引し、バラエティではお茶目で憎めないキャラクターとして親しまれているほか、スタイルの良さや美容好きな一面を生かしてモデルとしても活躍している。
今回公開されたのは、通常版と限定版3種の表紙カット。通常版にはタヒチに到着して一夜明け、ビーチへ向かう道を自転車で駆け抜けながら撮影したカット、楽天ブックス限定版には、撮影初日に水上コテージのあるモーレア島のホテルで撮影された力の抜けた素の表情を捉えたカットが採用された。
そしてタワーレコード限定版表紙は、タヒチロケのなかでも最も日差しが強く暑いときに撮った1枚で、お気に入りの衣装に身を包み、猛暑を感じさせない涼やかな笑顔を見せたカット、@Loppi・HMV限定版は、夕暮れを追いかけるように海岸へ急ぎ、自由気ままに海辺を歩きながら撮影されたタヒチ到着直後のファーストカットに決定した。
コメントは以下の通り。
○■高本彩花
タイトルについて
たくさんの素敵な候補の中から家族と相談して選びました。ひらがなけやき、そして日向坂46で過ごした8年間の集大成となるこの大切な写真集。私がアイドルとしてこれまで過ごしてきた時間が、大好きなファンの皆さんの記憶の中で永遠に生き続けていたらいいなという願いを込めて、『僕の記憶の中で』というタイトルを選びました。
表紙について
自分の中でも本当にお気に入りの写真たちが表紙になりとても嬉しいです。私らしい写真から、大人な表情まで、是非お気に入りを見つけて、この写真集の中で一緒に過ごすタヒチ旅行を楽しんでいただきたいです!
撮影:東京祐　(C)KOBUNSHA
【編集部MEMO】
高本彩花は、1998年11月2日生まれ。神奈川県出身。2016年5月に「けやき坂46 メンバー募集オーディション」に合格し、けやき坂46のメンバーとして活動開始。その後、2019年2月にグループ名が日向坂46に改称。一期生としてアーティストとしてだけでなく、ファッション誌『JJ』のレギュラーモデル、『andGIRL』のレギュラーモデルにも抜擢され、活躍の場を広げる。今年3月に自身のブログでグループからの卒業を発表した。