西野七瀬、ショートボブに電撃イメチェン ばっさりカットに反響殺到「可愛すぎる」「嬉しいサプライズ」【いのうえ歌舞伎「バサラオ」製作発表】

2024年5月13日(月)12時53分 モデルプレス

「バサラオ」制作発表でイメチェン姿をお披露目した西野七瀬(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/05/13】女優の西野七瀬が13日、都内で行われた劇団☆新感線の最新作・いのうえ歌舞伎『バサラオ』の製作発表に出席。ショートヘアに電撃イメチェンした姿をお披露目し、反響を呼んでいる。
◆西野七瀬、電撃イメチェン
同月3日に開催された別の舞台挨拶では、ロングヘアをまとめたアップスタイルで登壇していた西野。この日はバッサリと髪を切り、ショートボブにイメージチェンジした姿をお披露目し、会場を驚かせた。
出演決定時の心境を聞かれた西野は「2021 年の劇団☆新感線 41周年春興行 Yellow 新感線『月影花之丞大逆転』ぶりの劇団☆新感線さんで。一緒にまた舞台ができるって聞いた時点で嬉しくて。『前回のがダメじゃなかったんだ』というか、初めてやったときよりも嬉しさがあった」と回顧。
「前回やったときはコロナ禍ということもあって10人くらいのキャストの皆さんとやった」とした上で、今回は「本読みからめちゃくちゃ人がいっぱいいて、すっごい緊張しちゃって、汗がダラダラだった」と明かし、「規模感も前回よりも公演数もとんでもないので最後まで立っていられるか心配ではあるんですけど、皆さんと一緒に作っていきたいと本読みをして改めて気が引き締まりました。本当に体に気をつけて、まずは明日からお稽古を頑張りたいなと思います」と意気込みを語った。
大胆にイメージチェンジした西野に、劇団☆新感線公式YouTubeチャンネルで見ていたファンも驚き。ネット上では「なぁちゃんめっちゃ髪切った!」「嬉しいサプライズ」「バッサリ切ってて可愛すぎる」など多くの反響が寄せられている。
生田斗真主演舞台「バサラオ」
同舞台は、劇団☆新感線の44周年興行であり、17歳で新感線に初参加して以来、本作が5作目の参加となる生田斗真の生誕39年を記念した公演。「ヒノモト」と呼ばれる国で幕府と帝が相争う時代を舞台に、いきすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語で、主宰・演出いのうえひでのりにより、今までとは違うダークかつスペクタクルな“いのうえ歌舞伎”となっている。
主演の生田が演じるのは、自分自身の美しさを武器に天下取りを目指す男・ヒュウガ。中村倫也はヒュウガの参謀としてバディとなる元・幕府の密偵の男・カイリ、西野はゴノミカドの守護・アキノを演じる。同会見にはほか、共演の粟根まこと、りょう、古田新太、作家の中島かずき氏、演出のいのうえひでのり氏も出席した。(modelpress編集部)
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