假屋崎省吾、亡き母親との思い出を明かす「親孝行がやっとできると思うようになった時にはもうすでに」

2024年5月14日(火)20時56分 ABEMA TIMES

 華道家の假屋崎省吾が12日に自身のアメブロを更新。亡き母親との思い出を明かした。

【映像】市川團十郎、亡き妻・小林麻央さんとの“思い出の公園”を再訪

 この日、假屋崎は「母の日の思い出!!」というタイトルでブログを更新し「私の生まれた時に、母に抱かれた私」と母親に抱かれた乳児期の自身の写真を公開。「母は69歳で他界しました 何にも親孝行できませんでした」と述べ「父が59歳で他界して、所沢の我が家の猫のひたいほどの庭で日本さくらそうを100種類くらい育ててました」と振り返った。
 続けて、自身について「いけばなを始めるようになって、まもなく展覧会に出品」したといい「母も見にきてくれました」と説明。「ホテルニューオータニのロビーに私が花をいけるようになって、母を招待したときの写真です」と思い出の写真を公開し「みなさま、親孝行なさいましたか!?」と問いかけた。
 また「親孝行がやっとできると思うようになった時にはもうすでに母はこの世にはいなかったんです」と述べ「いろんな思いがよみがえってきました〜っ」とつづり、ブログを締めくくった。

ABEMA TIMES

「親孝行」をもっと詳しく

「親孝行」のニュース

「親孝行」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ