菊地亜美 第2子出産後初の公の場、祝福に感謝 次女も会場に「意外と楽屋が近くてそわそわ」
2025年5月14日(水)11時0分 スポーツニッポン
タレントの菊地亜美(34)が14日に都内で行われた「マンガの多様な楽しみ方」を称える「第4回マガデミー賞」授賞式に出席。第2子出産後、初の公の場となった。
菊地は2018年2月、5歳年上の一般人男性との結婚を発表。20年8月に第1子女児、今年3月に第2子となる次女を出産している。
授賞式には白いフリルのトップスと紫のパンツ姿で登場。MCから第2子誕生の祝福を受けると「ありがとうございます」と笑顔で感謝。約30人以上の報道陣が集まり「カメラが多すぎて…」とビックリ。「こういう時ってどこ見るんだっけってなってですね、今…。呼んでいただいて嬉しいです」と喜びをかみしめた。
この日、生まれたばかりの次女を連れて現場入り。「意外と楽屋が近くて、泣き声が聞こえてこないか、凄くそわそわしてる」と母の顔をのぞかせた。
「目の前の子供に対して頑張らなきゃ」と気を張っていた新米ママ時代を乗り越え、子供とともにママとしても成長してきた。「最近、SNSで“今日が一番小さい日”って書いてる普通のママさんがいたんです。それにすごい感銘を受けて、本当にこの小ささ、この瞬間、生後2ヶ月の今日もこれしかないだっていうのですごい感銘を受けた」とほほえんだ。
産休中は、いつもとは違う立場でテレビを視聴。「朝の番組とかで芸人さんがワイワイしてるのとか見て、寝不足の私でも元気になったりとか、そういう気持ちになる人いっぱいいるんだなって…。やっぱ、この世界大好き。やっぱ、私芸能界好きなんだなって思った」という。
出産から2カ月、体型は元に戻らず「まだプラス10キロ」と笑うも、体調は万全。「元気で、すごいできる仕事をずっとやってる」と元気な姿を見せた。
同賞のコンセプトは「マンガの楽しみ方を拡げる」。さまざまな個性と熱量を持つマンガの楽しみ方から作品を称えていく。今年度で4回目の開催となった。