純烈・酒井一圭 昨年紅白出場の29歳人気歌手は育った地が「一緒」と告白 隣の中学で野球部の共通点も
2025年5月14日(水)11時34分 スポーツニッポン
ムード歌謡グループ「純烈」のリーダー・酒井一圭(49)が13日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。昨年「紅白歌合戦」にも出場した人気歌手と育った地が同じだと明かす場面があった。
この日は歌手の新浜レオンとトークを展開。新浜との関わりについて酒井は「まあでも出身の千葉県白井市っていうのが一緒っていうのがさあ、やっぱ不思議やなあと思うし」と育った地が同じであると告白した。
「あそこはものまねのホリさんが出たところやん。あとは(お笑いコンビ『イワイガワ』の)岩井ジョニ男さん、(お笑いタレントの)脳みそ夫」と紹介。新浜については「そっからポンポンと紅白」とブレークを喜んだ。
「中学校が俺、南山中学」と続けると、「僕は白井中学校。真隣ですからねえ」と新浜。酒井が「同い年やったらしょっちゅう野球の試合…野球部やろ」と確認すると、新浜は「そうです、そうです」と回答した。酒井は「俺も野球部」との共通点を挙げた。
それでも新浜が生まれも白井市と語ると、酒井は「俺生まれは大阪やねん。3歳まで大阪。で両親大阪の人。で3歳で東京の多摩ニュータウンで育つねん。小学校6年生の3学期に千葉に引っ越すねん」と説明した。