太呂(竹野世梛)、千夏(小宮山莉渚)への愛が暴走 『彼女がそれも愛と呼ぶなら』第7話あらすじ
2025年5月15日(木)6時0分 オリコン
木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』第7話より(C)日本テレビ
原作は、一木けい氏による小説『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(幻冬舎文庫)。正直すぎる愛が混ざり合う、スパイシーでスウィートなラブストーリーが繰り広げられる。“ポリアモリー(複数恋愛)”を貫くシングルマザーの主人公・水野伊麻(栗山)と小森氷雨(伊藤)、風間到(丸山智己)と空久保亜夫(Kis-My-Ft2・千賀健永)ら3人の恋人との物語を描く。
複数恋愛に生きる伊麻の背中を見続けてきた娘・千夏(小宮山莉渚)は、初めての恋人・藤島太呂(竹野世梛)から無理やりキスを迫られ、一方的に体の関係を迫られる。愛にまっすぐ奔放(ほんぽう)に生きてきた千夏は、恋人からの過剰すぎる愛情を前に「好きって何だろう?」と思い悩む。そんな想いに気が付かないまま、太呂の愛情は暴走していく。
一方、伊麻の“複数恋愛”を受け入れ、亜夫、到も含めた同居生活を続ける氷雨の恋にも動きがある。ある日、氷雨は伊麻が親しげにメールのやり取りを続けている直江という男性の存在に気が付いてしまう。複数恋愛を受け入れ始めた氷雨だったが、新たな男性の影を前にして、再び嫉妬の想いが渦巻いていく。