ミッツ 20年ぶりに2日間一緒に行動「こんなにも疲れるんだって...お互いに」旧知の友人とは

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　タレントのミッツ・マングローブ（49）が15日、MBSラジオ「ミッツ・マングローブのOSAKA・ん！メガミックス」に生出演し、前週の放送を振り返った。

　7日、ミッツが所属する音楽ユニット「星屑スキャット」の大阪公演があり、マツコがゲスト出演。翌8日の同番組にもマツコが登場し、3時間の生放送に加え、放送後のYouTube収録にも参加した。ミッツは「約4時間にわたりあのマシンガントークを聞いてたわけじゃないですか。そこに合いの手を入れ、いつもより大きめに笑うという…ああ昔もこんなことやってたなあって」とミッツは苦笑いした。

　「帰りの新幹線も一緒。考えてみたら2日間一緒に居たのって、20年ぶりぐらいじゃない？みたいなね。昔はそれそこ私の運転する車で、1泊2日とか2泊3日でいろんな地方を回ってましたから」と回想。「そういうことがこの20年なかったんで、ああ2日間この人と一緒にいるって、こんなにも疲れるんだって…。いや、お互いにね」と笑った。

　「別に気まずくなるわけでも険悪になるわけでもないんだけど、ちょっとうんざりするっていうか。早く別れて家に帰りたいみたいな。あの感じがすごい懐かしかった」と振り返った。

　ただ、反響は大きかったといい、「東京でも“マツコさんって面白いねえ、やっぱり”ってお褒めの言葉をいただきましたけど、私に関してのコメントはいっさいなかった」とぼやき、笑わせた。

　「お互いそうなんですけど、お互いが出てる番組を聴いたり見たりしないんです、基本的に。恥ずかしいんですよ、よそ行き顔してる友人を見るのって」と吐露し、「ナジャさんの番組は見られるんです。でもなんか私とマツコさんはそういう関係でね」と語った。

　　また、「本当はあの人はゲストの時はゲスト然としたことをやりつつ、うまくチャチャを入れるんですけど。でも先週は最初からすべての堤防が決壊してる感じがありましたね」と評し、「それで帰り反省してた。“あれだけラジオショッピングに絡んでよかったのかな、アタシ…”とかって」と暴露していた。