人気お笑いユニットメンバー 入院&手術を報告「無茶苦茶痛くて」 新賞レース棄権の判断に涙

2025年5月15日(木)11時36分 スポーツニッポン

 お笑いユニット「ザ・プラン9」のヤナギブソン(49)が15日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。急性扁桃周囲膿瘍で手術ししたことを明かし、このため「ザ・プラン9」が新たな賞レース「ダブルインパクト」の2回戦を棄権したことを報告した。

 12日の投稿で「急性扁桃周囲膿瘍で、急遽入院することになりました」と報告。「手術は無事終わりました。無茶苦茶痛くて海亀くらい泣きました 5日間入院します。人生初の入院です」とつづた。

 さらに「この病気は喉頭蓋炎こうとうがいえん、まで進行してると窒息で死ぬこともあるらしいので即入院でした。幸い喉頭蓋炎ではなかったです。救急の病院のドクターはマジでカッコよかったです」と記した。

 その後、「病気は順調に回復してます。しすぎてるのかもしれません」と順調に回復しているとした。

 また、14日には「ザ・プラン9のダブルインパクト二回戦は棄権することになりました」と、新しいお笑い賞レース「ダブルインパクト〜漫才&コント二刀流No.1決定戦〜」について二回戦を棄権することを明かした。

 「私の入院が理由です」としたうえで5人での出場も可能だったそうですが、その場合ずっと決勝まで5人じゃ無いとダメらしいです」と説明。「それを聞いたリーダーは即、棄権という道を選んでくれました」とした。

 「僕は、勝手に泣いてました。それは悔しいとか、申し訳ないとかじゃなくて価値観が同じ人がリーダーである事を再認識したからです。人生において優先順位が同じと言う事です。ずっと知ってましたが自然に涙が溢れる感情に嘘はないと思っているので、私はザ・プラン9を誇りに思っています」と記した。

 「それをいつも支えてくれているファンの皆様、本当にありがとございます!イベントは毎月目白押しです!!あちゃこちゃで笑わせてます!見に来てね!!キングオブコントも頑張るね!」と締めくくった。

スポーツニッポン

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