背中でジェスチャーゲーム、大声騒音チャレンジ…体当たり企画に森久保＆岡本＆福西が四苦八苦！？

2025年5月16日（金）11時0分　ABEMA TIMES

　ABEMAにて、2025年5月10日（土）夜9時より『声優と夜あそび土曜日』#4が放送された。

　本放送では、#1から棟梁のあだ名で親しまれる森久保祥太郎以外にも“棟梁”に向いている人はいるはずと踏んだ番組スタッフの無茶振りで、誰が最も棟梁に向いているか決める「一番素質があるのは誰だ！？棟梁チャレンジ」に挑戦。さまざまなゲームであそんでいった。

　するとスタジオには「大西さん」という男性が登場。なんでも「見た目が棟梁っぽい」ことから本ゲームの審査員としてゲスト出演が決まったそうで、普段は「料理人とコワモテ役のエキストラをしている」という大西氏の発言に一同はざわつく。

　さっそく一行は、指定されたお題を背中のみのジェスチャーで大西氏に伝える「棟梁たるもの背中で語る！背中ゲームチャレンジ」へ。岡本が気を遣って「大西さん、こういうことはやったことありますか？」と尋ねますが、大西氏は「もちろんやったことはありません」と答え、福西も「画面内全員探り探りですよ…」、岡本も「意味がわからない、背中でジェスチャーゲームって」とポツリ。トップバッターの森久保さんを皮切りに、手探りでゲームを進めていく。

　続いて、大ボリュームの騒音の中、大西氏にキーワードを伝える伝言ゲーム「棟梁たるものよく通る声も大事！騒音大声チャレンジ」では、番組スタッフが一度試しに「パイナップル」と叫ぶと、騒音の音量が小さかったためか丸聞こえに…。これには大西氏含む一行は「審議です」とストップをかけ、「『パイナップル』ってめっちゃ聞こえたよね？」とザワザワ。騒音のボリュームを調整し、森久保、岡本、福西は「商店街でスキップ」「ビューティフルBluetooth」など謎のキーワードを絶叫した。

　続いて、落ち込んでいる番組スタッフを3人が棟梁になりきり励ます「棟梁たるもの心強い一言も大事！スタッフ励ましチャレンジ」では、まさかの審査員が番組スタッフとのことで、森久保は「大西さんの存在なくなっちゃったよ…」とポツリ。

　さっそく番組スタッフの「10年以上人を好きになっていない」との相談に、岡本は「そんなときのために声優という職業やアニメというものはあるから推しキャラクターを見つけてそれに恋すればいいじゃねえか」と“棟梁風”にエールを送る。その後、岡本は「出会いだと思う、正直。無理に探すのも違うかなって。」と告げ、横で聞いていた森久保は思わず番組スタッフに「オチをつけろよ！」と激ツッコミを飛ばした。

　続いて、「出演者との距離感のつめ方がわからない、先週森久保さんに猫耳をつけたら怒られてしまって…」という質問に福西は番組スタッフに密着し“ギャル全開”で「あいつ照れてんの！」と回答。福西らしさあふれるコメントで番組を盛り上げる。

　最後に、「僕はバラエティの才能がないんじゃないかと思って…」という相談に、森久保は「才能なんかねえよ、これから作るんだよ！揉まれて、何度もトライアンドエラーだろ！楽しくやろう、それでいいんだよ」とガチアドバイス。これには思わず岡本も「めちゃくちゃいいアドバイス」、福西も「芯を食っている…」と絶賛。

　しかし、森久保は「俺、人を励ますって苦手なの」と口にする。岡本が「誰の励ましが一番心に響いたか判定をお願いします」と問うと、番組スタッフは「森久保さんです！」と回答し、森久保は「違う違う違う…こわいこわいこわい…ただ圧をかけてるみたいじゃん！」と大爆笑。最後に森久保は番組スタッフに「お前らがやりたいって言った企画だからな！」「一番困っているの大西さんだからな！」と告げ、岡本が「正直企画を見た瞬間にどうなるんだろうとは思った…これをトライアンドエラーしていこうよ。」とフォローし、なんとか企画は終了。果たして、棟梁にふさわしい土曜日MCとはいったい誰なのか…？