アンゴラ村長、1st写真集が発売決定 テーマは「“ふつう”の30歳が魅せる本格グラビア」
2025年5月16日(金)17時0分 マイナビニュース
お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長が、7月16日に1st写真集『タイトル未定』(3,300円 講談社)を発売する。
○「“ふつう”の 30歳が魅せる本格グラビア」がテーマ
昨年、デジタル写真集としては異例の累計1万6,000ダウンロードを記録した、アンゴラ村長のデジタル写真集『151 センチ、48 キロ』。“実際の身長と体重”をそのままタイトルにした等身大の作品は、「ありのままの標準体型」の魅力を打ち出し、大きな共感を呼んだ。そして今回新たに、完全撮りおろしの写真集の発売が決定した。
今作の舞台は、猫と海の街・広島県尾道。情緒あふれるロケーションの中で、30歳の彼女が見せるのは、“今”だからこそ写し出せる自然体の魅力。尾道のグルメを味わい、ロープウェイに乗り、坂道で猫と触れ合い……ランジェリーで旅館やホテルでごろごろする姿や、旅の雰囲気をより感じられるような入浴シーンも。「“ふつう”の30歳が魅せる本格グラビア」をテーマに、これまでにない大人な表情も収められている。
○アンゴラ村長 コメント
前回から1年で「152センチ、51キロ」になり、今回より標準体型に近づきました。なんか身長も1センチ伸びていました。前回の反響を受けて撮影ではそのままの私でいることを頑張り、尾道を散策し、ラーメンを食べ、猫を撫で、お好み焼きを食べ、ビールと焼酎と日本酒を飲みました。入浴の撮影やなにか受賞する人用みたいな美しいドレスなど「これは本当にアンゴラ村長の写真集ですか……?」と疑うほどのシチュエーションや衣装など、30才の今をとてつもなくキレイに撮っていただきました。皆さんにも尾道で過ごした楽しい時間が伝わるよう気持ちを込めて作りました。
撮影:東京祐 (C)講談社
【編集部MEMO】
アンゴラ村長は、埼玉県出身。1994年5月17日生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、ワタナベコメディスクールの20期生として芸人を目指す。2017年、「にゃんこスター」コンビ結成の5カ月後に、縄跳びをとぶネタで『キングオブコント』準優勝。結成間もないコンビの躍進は大きな脚光を浴びる。芸人としての活動の傍ら、エッセイスト、コメンテーターとしても活躍中。