≠ME尾木波菜、初ランジェリー撮影での体作り方法告白 “欠かさずやっている”こととは?<おぎはな>

2024年5月16日(木)22時14分 モデルプレス

尾木波菜(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/05/16】アイドルグループ・≠ME(ノットイコールミー)の尾木波菜が16日、都内で行われた1st写真集「おぎはな」(集英社)の発売記念会見に出席。撮影秘話を明かした。
◆尾木波菜、山形での撮影振り返る
今作の撮影地は、雪が降りしきる山形と、澄み渡った海が煌めく宮古島。山形では田舎の おばあちゃん家のような民家や一面雪景色に囲まれた温泉旅館などで過去の回想シーンと 現在を、宮古島では南国感あふれるビーチやリゾートプールなどで現在からこの先の未来 を、ドキュメンタリータッチで撮影。山形では雪が降る中で制服を着たり、スキー場で雪に埋もれたり、温泉に入ったり。宮古 島ではビーチで爽やかな水着を着てはしゃいだり、プール付きのヴィラでゆっくりくつろいだり。また、初のランジェリーにも挑戦しており、あどけない表情から今までに見たことのないドキッとするような大人な姿まで、さまざまな尾木波菜が見られる1冊になっている。
完成した写真集を手にした感想を求められた尾木は「今までの人生の中で、当たり前かもしれないですけど私だけの1冊というものが存在しなかったので、夢だった写真集を制作していただけたことが本当に嬉しいです」と声を弾ませ、「両親が喜んでくれていて、両親だったりおばあちゃんから『買ったよ』って連絡が来るたびに親孝行できたのかなって思って、今の自分を残せることがありがたいなって思っております」と感慨深げに語った。
また、ロケ地となった山形での思い出を聞かれると「雪が降っているのかなと思って新幹線を降りたら、東京とあまり景色が変わらなくて、雪が降るかなと思ったんですけど、2日目と3日目の撮影では、撮影のタイミングで雨から雪に変わって、そのあとに訪れた場所では大雪で銀世界の場所に連れて行っていただいて冬を感じられましたし、今年初のスノーボードも体験できたので、とても嬉しかったです」と笑顔で語り、宮古島での思い出については「海が本当にきれいで、ここまできれいな海は見たことがないなってくらいきれいで嬉しかったのと、美味しいものが多くて、1日目は撮影がなかったんですけど、ご飯が我慢できないくらい美味しいものがたくさんあったので、たくさん食べてしまいました(笑)」とはにかんだ。
◆尾木波菜、撮影前の体作り方法
お気に入りには、カバーを外した表1のランジェリーカットを挙げ「このランジェリーが私的にお気に入りの色でもあるんですけど、自分らしいカットだなと思って、元気な感じと、今回の写真集では素の自分をお届けできたらいいなと思って撮影に臨んだので、それがすごく出ているカットの1つなんじゃないかあと思いました」とアピール。タイトルの『おぎはな』はスタッフが決めたそうで「お母さんが撮影前にタイトルは絶対に『おぎはながいい』って言っていたんですけど(笑)、そうしたら『おぎはな』になって私はびっくりしました」と偶然の一致に目を丸くし、「お母さんの希望は『#おぎはな』だったんですけど(笑)、お母さんってさすがだな、わかってるなって思いました」と感嘆した。
さらに、体作りなど撮影前に準備したことはあるか尋ねられた尾木は「普段から習慣づけることが好きで、毎日、足のマッサージとかはアイドルになってから欠かさずやっているんですけど、今回はアイドルをやっているときと見える部分が違う撮影でもあったので、足だけじゃなくて全身のマッサージだったり、お母さんに協力してもらって食事制限をしてもらったりして気をつけていました」と打ち明け、その成果は同写真集で見られるかと問われると「お腹に(お肉が)つきやすいんですけど、ある程度は細くなっていたかなというのと、先ほどお見せしたお気に入りのカットでも二の腕が見えていたんですけど、もともと二の腕がぷにっとしていたのが悩みで(笑)、それが今回の写真集で自分的には満足できる写りだったのでよかったなって思いました」と笑顔を見せた。
◆尾木波菜、指原莉乃からの反響明かす
≠MEのメンバーやプロデューサーの指原莉乃からの反響を聞かれると「メンバーは公式YouTubeで一緒に見る会があったのと、昨日、全員にサイン入りの写真集を渡したら、たくさん『かわいいね』って褒めてくれました」と頬を緩め、「指原さんには撮影が終わったあとに連絡をしたら、マネージャーさんがたくさんオフショットを送ってくださっていて、『かわいかったよ』というお言葉をいただいたので、早く直接お渡しできたら嬉しいなって思っています」と目を輝かせた。
そして、同写真集に点数をつけるなら何点か尋ねられた尾木は「満点かなって思います!」と胸を張り、もし2nd写真集を出せるならどこに行きたいか質問されると「今回は自分らしいかなと思って日本国内で嬉しかったんですけど、海外での写真集には憧れるものがあって、私はローマに行ってみたいくて、(世界の果てまで)『イッテQ!』で見たローマがすごくきれいだったので、いつかローマで写真集を撮って見たいなって思っています」と願望を明かした。
なお、≠MEのメンバーでは鈴木瞳美に続いて2人目の写真集出版となった尾木は、次はどのメンバーの写真集を見てみたいか聞かれると「1人じゃなくなってしまうんですけど、=LOVEさんは全員の写真集だったり、カレンダーだったり、衣装図鑑も出版されていますが、≠MEは全員で雑誌に出演させていただいたことも少なくて、全員での撮影はすごく楽しいので、いつかグループの写真集を出版させていただけたら嬉しいなってメンバーとも話していて夢なので、叶えられたら嬉しいなって思っています」と答えた。(modelpress編集部)
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