【格闘代理戦争】皇治推薦の雄貴と大沢ケンジ推薦の中村悠磨がしばき合い宣言「トンネルを抜けるのはこっちだ」

2024年5月16日(木)17時44分 オリコン

しばき合い宣言をした(左から)中村悠磨、雄貴 (C)ORICON NewS inc.

写真を拡大

 ABEMAオリジナル格闘ドキュメンタリー番組『格闘代理戦争-THE MAX-』決勝の前日公開計量が16日に都内で行われ、準決勝を勝ち上がった2選手とオープニングマッチ、スペシャルマッチに出場する12選手の計14選手全員がクリアした。あす17日の生放送で7試合を中継する。

 オープニングマッチ第1試合では、雄貴(監督:皇治)と中村悠磨(監督:大沢ケンジ)が初の勝利を目指して激突する。中村が「間違いなく面白い試合になる。ぜひ注目してほしい」と話すと、雄貴は「寝技とかはあまりできないので、とりあえずしばき合いしようかな」と相手をなぎ倒すバチバチの試合を見せることを宣言した。

 中村の推薦人である大沢が「どちらかが必ず全敗のトンネルを抜ける」と意気込むと、同番組プロデューサーで『芦澤竜誠のぶらり喧嘩旅』も手掛ける演出家のマッコイ斉藤が「何言っているか全然分からないです」と厳しくツッコミ。大沢は苦笑しながらも再度「それを抜け出すのはこっちなんだよ」と声を張り上げ、中村を激励した。

 決勝ではトミー矢野(監督:イゴール・タナベ)vs中村京一郎(監督:岡見勇信&中村倫也)、オープニングマッチでは雄貴vs中村と、ガブリエル・クサノ(監督:皇治)vs脇田仁(監督:芦澤竜誠)の2試合。スペシャルマッチは向坂準之輔(監督:平本蓮)vs笹崎健司(監督:桜井マッハ速人)、佐藤藏ノ介(監督:金原正徳)vsギレルメ・ナカガワ(監督:ホベルト・サトシ・ソウザ)、中谷優我(監督:青木真也)vs中川海(監督:桜井マッハ速人)、秋元強真(監督:朝倉未来)vsアラン“ヒロ”ヤマニハ(監督:ホベルト・サトシ・ソウザ)の4試合が行われる。

オリコン

「戦争」をもっと詳しく

「戦争」のニュース

「戦争」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ