ロンブー亮、41年前のホンダの名車“ブルドッグ”にときめき 4万キロの極上車体に「すげぇいいな、ホンダが続くのか?」

2024年5月18日(土)14時45分 オリコン

ロンドンブーツ1号2号の田村亮 (C)ORICON NewS inc.

写真を拡大

 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号田村亮(52)が18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。41年前のホンダの名車にときめいた。

 田村は「若いころに乗りたくても乗れなかった車を所有したい」という思いから同チャンネルでこれまでに4台の旧車を購入し、それぞれの走りを楽しんできた。現在の愛車は、昨年9月公開の同チャンネルの動画で購入を決めたホンダ『インテグラ』。田村は、この車にFUJITSUBOのマフラーを装着するなどかなり気に入っている様子だった。

 この日公開された「【車購入旅】インテグラから乗換え、次もHONDAか?」と題された動画の前半で、マニュアルのホンダ『プレリュード』(1990年式/3代目)を見た田村は、隣に飾ってあったホンダ『シティターボII』(1983年式)も気になる様子で、見ることに。

 この車は10年くらい前に、納屋で16年眠っていた走行距離1万6000キロの車体を同社が買い取り。整備をして、ホンダ技研(同車のメーカー)に勤めている人が購入した車が再入庫したものだといい、走行距離は約4万キロの程度のいい車体であると説明された。内装を見た田村は、「うわーきれい」と驚いた様子。プライスボードに掲げられた215万円も「これは安いと思います」と納得していた。また、車内には“当時もの”のエンジンのパワーを上げるスイッチがあり、テンションがあがっていた。

 田村は車全体を見渡し、「こんだけきれいに残っているのすごいな」とその状態の良さにただただ感心。「(プレリュードより)シティの方が気になってきた」といい、エンジンをかけさせてもらうと「良さそうだな」とすっかり魅せられた様子。「すげぇいいな、ホンダが続くのか?これは2度と出てこない気がするな」と購入に前向きな姿勢を見せたが、『インテグラ』からの乗り換えは…。

オリコン

「ホンダ」をもっと詳しく

「ホンダ」のニュース

「ホンダ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ