明石家さんま 吉永小百合との「思い出自慢」明かす 初ピアスに「仕事とはいえ偉いなあ」
2025年5月18日(日)6時33分 スポーツニッポン
お笑いタレントの明石家さんま(69)が17日、MBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。吉永小百合(80)との「思い出自慢」を明かした。
リスナーからのメールで、吉永小百合が主演映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」で、モデルとなった登山家・田部井淳子さんに近づくために、人生で初めてピアスの穴を開けて撮影に臨んだことが紹介された。
さんまは「仕事とはいえ偉いなあ。吉永さん、仕事に対してもすごいしね」と語った。
さんまはいつも、本番が終わってからモニターでシーンのチェックするのが習慣だが、「昔『天皇の料理番』っていうドラマに出ていたんですけど、吉永さんがそのドラマのファンで、スタジオに撮影現場をよく見に来られていたんです」と、吉永は出演していなかったにもかかわらず、80年にTBS系で放送されたドラマの現場に来ていたと明かした。
さらに「それで、隣に吉永さんがいて、一緒にモニターでチェックしたのが、結構俺の思い出自慢なんですよ」とうれしそうに振り返っていた。