シンママてんちむ、結婚願望を告白　「綺麗な動機じゃなく」メリット語る...約4億円敗訴から5か月

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シングルマザーのYouTuber「てんちむ」こと橋本甜歌さんが2025年5月18日にインスタグラムで、「なんかもう結婚したいと思ってる」として現在の結婚観に言及した。

「胡散臭い虫ケラ共からの防衛」「異性・対人トラブル回避」

てんちむさんはインスタのストーリーズで「結婚したくない派だったけど なんかもう結婚したいと思ってる」と打ち明けた。19日には、多数の反響が寄せられたとするも「そんな綺麗な動機じゃなく」と書き出し、下記のように持論を展開した。

「生きる上でのストレスの8割は人間関係と再確認したので 旦那という存在が出来ることにより　私を巻き込んだら旦那が出てきますよ〜と言う面倒ごとに巻き込まれないための牽制と胡散臭い虫ケラ共からの防衛、
私旦那いるのであなたの彼氏とは何もないです〜と言う相手の彼女や奥さんへの潔白証明になり 誤解や異性・対人トラブル回避、そしてこちらには余計な物事が降ってこず自分のやりたいことだけに集中できる（育児や仕事や趣味に没頭）
と言う、人生と人間関係を円滑に進める上で表向きはメリットも多いのでは、とあくまでも自分のエゴ視点で思った結果でした」

分かる派 vs 待て派の「熱き攻防戦」...「現実を突きつけられて面白い」

その後の投稿では、「現在、わたしのDMがそう言う意味での旦那欲しいは分かる！バリアになると言うシンママさん達と　結婚は待て！旦那がストレスの8割占める！と言う奥さん達の熱き攻防戦が繰り広げられていて　現実を突きつけられて面白い」ともコメントしている。

てんちむさんは24年4月末に、シングルマザーとして子どもを出産したことを明かした。子どもの父親については「私は結婚したいわけではないし、その人の子どもが欲しかった」と告白している。

一方で12月には、豊胸した事実を隠したままナイトブラをプロデュースしたことをめぐって販売元企業との裁判に敗訴。東京地裁から3億8457万4504円の損害賠償命令を言い渡されたことが各メディアに報じられていた。