ビビる大木 「パニクっちゃいました」娘にせがまれデコパーツ専門店に行くも「会計が...」

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　お笑いタレントのビビる大木（50）が19日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に出演。娘との買い物で、衝撃を受けたことを語った。

　突然「decopanic（デコパニック）ですよ！」とデコパーツ専門店の名を挙げた大木。パーソナリティーの高田文夫にとっては聞きなれない単語だっただけに「なんだそれ」とツッコまれると「今みんなデコるの凄いんですよ。手鏡とか、スマホとか。それを自分でやる店があるんです」と説明した。

　大木も娘に「decopanic」に行きたいとせがまれたものの、最初は「何のことかわかんなくて」と言う。「川崎に『decopanic』があるっていうんで…上級生に『decopanic』までの行き方を紙に書いてもらったと。調べまして、デコるんだなと。行ったらパーツが35円で売ってると。好みのやつを選んで自分でデコっていくんです」と店のシステムを解説した。

　「35円っていうから、まあまあリーズナブルかと」思ったが当然、一つのパーツで済むわけはなく、デザインを構成していくうちに「会計が5000円くらいいっている。俺がパニクっちゃいました」とまさかの展開に。「こういうのがあるんだな、と勉強になりまして、これが『decopanic』ですよ」と伝え、笑いを誘った。